スクウェア・エニックスの「ファイナルファンタジー7 リバース」について、情報が出ています。
情報は、新しい街「クロウズネスト」が追加されるというものです。
FF7リバース、クロウズネスト
「ファイナルファンタジー7 リバース」は、プレイステーションで発売された「ファイナルファンタジー7」のリメイクシリーズの第2弾としてPS5で発売されます。
今回、海外メディア「gameinformer」が、スクウェア・エニックスから独占情報を公開する機会を与えられています。
これによると、「ファイナルファンタジー7 リバース」には、原作のPS版にはなかった新しい街などが追加されているとのことです。
そして、その中の1つに、「クロウズネスト」(Crow’s Nest)という街があることが明らかにされています。
「クロウズネスト」は、アンダージュノンの姉妹都市であり、神羅への敵対心を持つ街になっているとのことです。
また、ここの住人はクラウドたちがアバランチのメンバーであることも知っている状態になっているそうです。
そして、ここはサイドクエストの拠点として機能したり、ミニゲームを楽しむことが出来るようになっています。
FF15との関係は…
「ファイナルファンタジー7 リバース」に追加される新しい街「クロウズネスト」(Crow’s Nest)は、これまでのFF作品で聞いたことがある名前にもなっています。
それは、FF15で「クロウズネスト」という飲食店(ダイナー)が登場するからです。
このため、FF7リバースでFF15にも登場する名前を使ったのは何か関係があるのかとも言われるようになっています。
ちなみに、「クロウズネスト」=「Crow’s Nest」は、直訳すると「カラスの巣」というような意味になります。
ただ、「Crow’s Nest」は「見張り台」というような意味で使われることが多くなっています。
それは、見張り台がカラスの巣のような見た目だからです。
このため、「クロウズネスト」は、FF15の単語というわけではなく、「見張り台」というような意味で使われる一般的な単語でもあるので、FF15とFF7リバースに何か関係を持たせようと思ってこの単語を使ったわけではないはずです。
「ファイナルファンタジー7 リバース」の「クロウズネスト」については、前述のように神羅への敵対心を持つ街だとされているので、おそらく神羅の「見張り台」という意味で「クロウズネスト」と名付けただけかもしれません。
予約、購入 :
ファイナルファンタジー7 リバース Amazon 楽天
コメント
カラスの黒い羽はセフィロスを連想させるけどそれも関係無さそう