「ファイナルソード」が再販されています。
この再販は、「Definitive Edition」と命名され、以前のものとは別枠になっています。
ファイナルソード、Definitive Edition
「ファイナルソード」は、ニンテンドースイッチやスマホで配信されているダウンロード専用ゲームです。
今作は、ゲーム全体が「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」の超絶劣化パクリ作品に感じられるものなのですが、以前に、「ゼルダの伝説、ファイナルソードに『ゼルダの子守唄』をパクられる」の記事でご紹介したように、ガチのパクリ問題などがあり、ニンテンドースイッチ版が配信停止になっていました。
今回、配信停止になっていたニンテンドースイッチ版が、再び購入できるようになっています。
ただ、以前の問題を修正したバージョンではなく、なぜか「ファイナルソード Definitive Edition」と命名され、以前のものとは別枠で配信されています。
その結果、以前のニンテンドースイッチ版「ファイナルソード」を持っている人は、ホーム画面に2つのアイコンが並ぶ状態になります。
「ファイナルソード Definitive Edition」は、パクリ問題の修正の他に、数々の調整などが入っているようで、少しだけ普通のゲームに近づいたようです。
ただ、元々酷すぎるバグの存在などで話題になったゲームなので、普通のゲームに近づくと、それはそれで魅力が減っていると思われます。
しかし、今作の紹介としてアップされているスクリーンショットなどを見る限り、とてもHDハードで発売されている作品とは思えないグラフィックなどは健在なので、根本的な部分は変わっていない感じです。
「ファイナルソード Definitive Edition」は、以前のバージョンよりも少し安い1799円で、ニンテンドースイッチのeショップで配信中です。
コメント
エディションて…前のはBANされてもうてるやん。
面白そうですね!^-^
500円なら買うからセールして
結果的にあちこちこうやって宣伝されるし任天堂は販売許可出すし
マーケティング成功だな、真面目にやるのは何なんだって気もするが
質の悪いゲームでも話題になればワンチャン…を狙った名作オマージュ(?)系クソゲーがswitchに乱立されないことを願ってる
適当にUnityのアセットだけで構成されたクソゲーはスマホでお腹一杯です