カプコンの逆転裁判シリーズについて、1つ話題が出ています。
今回は、5ヶ月の間に4回もセールを行っているというものです。
逆転裁判、5ヶ月の間に4回もセール
「逆転裁判」は、カプコンが発売しているアドベンチャーゲームです。
本編の完全新作は、何年も発売されていませんが、ダウンロード版のセールが実施されるときなどにネットで少し話題になります。
今回、また逆転裁判シリーズのダウンロード版のセールが実施され、話題になっていますが、少し違った形でも話題になっています。
逆転裁判シリーズ、この5ヶ月の間に4回もセールしててしかもどんどん安くなってるの頭おかしすぎてウケる もうそのうち10円とかになるだろ pic.twitter.com/CBpk9F306G
— あるくなっぷ (@nupnosenshi) January 6, 2021
それは、5ヶ月の間に4回もセールを行っているというものです。
しかも、ニンテンドー3DS版の逆転裁判シリーズは、2020年9月の段階では全作品 税別900円だったものが、2020年11月には、4作品が税込み500円になり、最新の2021年のセールでも、引き続き4作品が税込み500円になっています。
これにより、冗談ではありますが、逆転裁判シリーズは、いずれ10円にでもなりそうだと話題です。
ちなみに、このように投げ売りとも言える状態が続いているのは、ニンテンドー3DSのハードが生産終了し、アクティブユーザーも減っていく一方なので、このバージョンを売るなら今のうちという考えがあるからだと思われます。
また、10円はもちろん、これ以上の値下げが行われない可能性も高いので、「ニンテンドー3DS版の逆転裁判シリーズ」が欲しいのならば、1から6まで揃えても2000円なので、この機会にニンテンドー3DSのeショップで購入しておくのもお勧めです。
一方、逆転裁判シリーズについては、ニンテンドースイッチ版とプレイステーション4版の「逆転裁判123 成歩堂セレクション」のセールも実施中です。
こちらは、今すぐ遊びたい人以外にはお勧めしません。
理由は、まだ「最終価格」にはなっていないという部分も大きいですが、いずれ分かるはずです。
なお、カプコン以外もそうですが、一部のメーカーの販売本数自慢は、セールでダウンロード版を投げ売りして達成している部分もあるので、そういうことを行っていない作品と純粋に比べることはなかなか行いにくくなっているとも言えます。
コメント
既に持ってる人は複雑な心境かも知れないけど、悪い話でもないと思う。下手に移植するより良心的。
3DSはそもそも移植は難しいかも知れないけど。
ハッカーにリークされたあのタイトルが発売予定だからじゃね?