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堀井雄二氏のポートピア連続殺人事件、リメイクの期待が高まる。珍しい商標登録で

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堀井雄二氏のポートピア連続殺人事件、リメイクの期待が高まる。珍しい商標登録で

 堀井雄二氏の「ポートピア連続殺人事件」について、1つ話題が出ています。

 話題は、珍しい商標登録でリメイクの期待が高まっているというものです。

 

ポートピア連続殺人事件、リメイクの期待

ポートピア連続殺人事件、リメイクの期待

 「ポートピア連続殺人事件」は、ドラゴンクエストの「堀井雄二」氏が開発した作品です。

 今作は、1983年6月にPC版を発売、1985年11月にファミコン版を発売という大昔のアドベンチャーゲームです。

 ただ、「ポートピア連続殺人事件」は、これまでリメイクやバーチャルコンソールでの配信もなく、プレイする機会があまりない大昔のゲームであるにも関わらず、「犯人は○○」という言葉がネットにネタとして書かれることも多い作品なので、作品名は聞いたことがあるという人も多いと思われます。

 今回、この堀井雄二作品のリメイクの期待が高まっています。

 それは、「The Portopia Serial Murder Case」という単語が商標登録されたからです。

「The Portopia Serial Murder Case」は、「ポートピア連続殺人事件」の海外名として知られている言葉です

 「The Portopia Serial Murder Case」は、「ポートピア連続殺人事件」の海外名として知られている言葉です。

 しかし、この海外名は本来は「存在しない」ものになっています。

 なぜなら、「ポートピア連続殺人事件」は日本でしか発売されておらず、海外版はファンが勝手に翻訳したものしか存在しないからです。

 つまり、「ポートピア連続殺人事件」の海外版の公式タイトルは、どのようなものなのかイマイチよく分からないものになっているということです。

 しかし、今回、「The Portopia Serial Murder Case」の商標登録により、ついに「ポートピア連続殺人事件」の英語名が正式に決まったとも言われています。

 そして、この時期にわざわざ英語で商標登録を行ったということは、全世界に向けて堀井雄二氏の「ポートピア連続殺人事件」のリメイク版を発売する予定にしているのではないかと期待されているということです。

今回は前述のように「ポートピア連続殺人事件」の商標登録ではなく、40年ぐらいずっと放置されていた「The Portopia Serial Murder Case」の言葉を今更登録するという珍しい商標登録

 ちなみに、商標登録は、更新や念のために予め取得しておくことが多いので、多くの場合、それ自体にあまり大きな意味はありません。

 ただ、今回は前述のように「ポートピア連続殺人事件」の商標登録ではなく、40年ぐらいずっと放置されていた「The Portopia Serial Murder Case」の言葉を今更登録するという珍しい商標登録なので何か意味がある可能性が高いということです。

 なお、「ポートピア連続殺人事件」の言葉自体は、以前からスクウェア・エニックスによって商標登録されています。

コメント

  1. 匿名 より:

    ファミ探もリメイクしてたしありえそう

  2. AKR より:

    つい先日GCCXでも課長がプレイしてましたしね。
    犯人は〇〇で有名ですけど、実は話自体は初めて知りました。

  3. 匿名 より:

    昔、聖剣伝説3も日本でしか発売されておらず、海外版はファンが勝手に翻訳したものしか存在しなかった。

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