ニンテンドースイッチ「星のカービィ ディスカバリー」について、雑誌「ニンテンドードリーム 2022年6月号」で開発スタッフがコメントしています。
この中で、OPの主題歌を歌うNEICHEL(ネイチェル)は誰なのかが少しコメントされています。
ディスカビ、OPの主題歌
「星のカービィ ディスカバリー」は、上のようなオープニングで流れる主題歌が存在します。
この主題歌は、日本語のような英語のような、今作用の不思議な言葉で歌われたものになっています。
また、このOPの主題歌を歌っているのは、「NEICHEL」という人であるということが明かにされています。
ただ、「NEICHEL」という人が、具体的にどのような人なのかは明らかにされていません。
今回、この謎の歌手「NEICHEL」は誰なのかという質問に対して、開発スタッフが回答しています。
これによると、「NEICHEL」は、実在の歌手ではなく、「星のカービィ ディスカバリー」用に作った架空の歌手になっているとのことです。
また、「NEICHEL」は「ネイチェル」であり、「ネイチェル草原」などと同じ意味になっているようです。
ネイチェルの意味は、ストレートな英語というわけではなく、造語であり、「星のカービィ ディスカバリー」の世界で、自然や新緑を意味する言葉だとされています。
NEICHEL(ネイチェル)は誰なのか
ニンテンドースイッチ「星のカービィ ディスカバリー」の「NEICHEL」(ネイチェル)は誰なのか、という質問に対する答えは、前述のように、架空の歌手ということで終わっています。
ただ、この質問は、本当は、NEICHELの「中の人」は誰なのかを聞きたかった感じもあります。
しかし、それについての回答は行われていないので、「声の主」が誰なのかは不明です。
ただ、ネットでは、高山みなみさんを予想する声がいくつか出ています。
ちなみに、NEICHELは、かつてその世界に存在した歌姫のアーティスト名だとされています。
ただ、現在はどこかに行ってしまったという設定になっているそうです。
また、「星のカービィ ディスカバリー」のOPの主題歌は、まず日本語で歌詞を作り、それを今作用の言語っぽく変換したことで、英語のような日本語のような独自の言語の歌詞が出来上がったことも明らかにされています。
コメント
どうぶつの森シリーズのどうぶつ語とかmoonやギフトピア、ちびロボ等で使われるラブデリorスキップ語とか、そのゲーム独自の言語作ってくれるヤツ結構好き。
中でもかなりガチなのがアルトネリコのヒュムノス語。
何かもう色々とニーアだなぁ
あれも曲は造語だし
声を全編に渡って加工してる訳でもないし、高山みなみだったらファンがとっくに気付いてるはずだから別の人だと思うなあ
高山みなみではないだろう
スマブラでも結局違う人だったし
ここでしっかり架空の原語で歌わせておいて…っていうのが良いよね
コナンの主題歌で高山みなみが歌ってたことあるけど声質が全く違うから別人だよ
30周年コンサートに出られました!
顔は隠れていましたが高山さんではないでしょうね!
綺麗な歌声で感動しました!