「星のカービィ」シリーズについて、1つ話題が出ています。
話題は、昔の攻略本のワドルディの説明についてです。
カービィ、ワドルディの昔の説明
ニンテンドースイッチで「星のカービィ」シリーズの最新作として、「星のカービィ ディスカバリー」が発売されています。
今作は、少し前に、「星のカービィ、『そんなに敵に囲まれたらカービィがかわいそうじゃないですか』が話題」の記事でご紹介したように、開発元であるハル研究所のカービィの扱いが話題になっていました。
今回、これに関連して、「星のカービィ」シリーズの主要キャラクター「ワドルディ」の扱いが話題になっています。
それは、過去にも似たような投稿が何度かなされていたようですが、上のような画像が投稿されているからです。
この画像は、1996年にスーパーファミコンで発売された「星のカービィ スーパーデラックス」の攻略本の説明を紹介したものです。
そして、「とっても弱い」ぐらいは普通の説明ですが、「何のために出場しているか分からない」、「気分転換に…」という酷い説明が入っていて、カービィの扱いとの差が話題になっています。
今回のワドルディの説明は、任天堂やハル研究所ではなく、攻略本の出版社が書いたものなので、なかなか酷い内容になっているのだと思われます。
ただ、攻略本に画像も普通に掲載されているということは、任天堂やハル研究所の許可を得て出版された本であり、それらの内容チェックも入っていたはずです。
このため、昔の「スーパーデラックス」時代は、こういった部分でも、今よりも表現や監修が色々と緩かったのかもしれません。
ちなみに、「ワドルディの弱さ」の表現としては、今は「ザコ中のザコ」というような公式表現が用いられています。
この表現も「酷いww」と言われることもありますが、その多くは「草」付きの「酷い」の方なので、「何のため」や「気分転換に」などの表現と異なり、愛ある感じは出ていると思われます。
なお、ニンテンドースイッチで発売された「星のカービィ ディスカバリー」は、ワドルディの町や、ワドルディを収集する要素などが存在します。
このため、これまでの作品以上にワドルディがフィーチャーされているので、「星のカービィ ディスカバリー」は、ワドルディ好きに特におすすめの作品になっています。
星のカービィ ディスカバリー Amazon 楽天
コメント
これはビンタやろなぁ
それは格闘王に出てるからで…
特に話題になってないみたいだけど、格闘王のページだからねこれ。他18体はボスキャラなのに1人だけ雑魚キャラ混じってるって前提で読んでね。
じゃ、コピー能力一旦放棄して吸い込みますね!
吸い込むと一瞬で倒した扱いになるやつ。しかし、体力はワドルディの中でも最強。