3DS「星のカービィ ロボボプラネット」について、ハル研究所の熊崎信也ゼネラルディレクターがミーバースでコメントしています。
ミーバースで、今作は、過去のカービィシリーズのネタやフィーリングが取り入れられたものとなっているのではないかと訊かれた熊崎氏は、
過去のカービィシリーズがあるからこそ、今のカービィがあると考えています。
これまでも、『星のカービィ 夢の泉の物語』で初登場となった「メタナイト」や「夢の泉」がその後の『星のカービィ スーパーデラックス』で再登場したり、『星のカービィ2』に登場したボスや仲間たちが『星のカービィ3』でも活躍するなどしています。
カービィならではの魅力はとても多く、それが24年分も存在しています。
『ロボボプラネット』で初めてカービィに触れた人には、そういった過去作の要素を新しいものと同じように楽しんでもらい、そこから過去作の良さに気づいていただく機会となれば、と思いながら取り入れています。
このようにコメントし、3DS「星のカービィ ロボボプラネット」は、過去作の良さに気づいていただく機会として昔のネタを入れていることを明らかにしています。
よって、今作は、過去作を知っていればより楽しめるような要素が意図的に取り入れられた作品となっています。
なお、今作のタイトルは、当初「星のカービィ HAGANE」という案があったこともコメントされています。
その後、「ロボットプラネット」 → 「ロボロボプラネット」というように案が変わり、最終的にカービィらしさを感じさせる「ロボボプラネット」に決まったとのことです。
コメント
仲間システム復活はよかった、リックカインクーは次回でることをいのる、ヘルパーと共に
熊崎さんの引っ張ってき方にはホントにシリーズファンとして感謝と尊敬しかない…
これからも新しい物と今までのものをどんどん組み合わせて、カービィシリーズを引っ張っていって欲しい
この人のカービィは誰が作ったとか新しいとか古いとか関係無しに
分け隔てなくキャラクターや世界観を引っ張りあげてくれるから
カービィというコンテンツを大切に扱っているのが遊んでいる側に伝わってきて嬉しい
スマブラも次回作があるならこの人が作って欲しい
ピッチナゴグーイチュチュも復活もうそろそろしてほしいなぁ
また本編で次回作出たらやらせてもらいます
本物ではないけれどダークマターが再登場したときは思わず叫んでしまいました。
最近ではハード・メーカー問わず過去作の扱いが雑なゲーム作品が増えているから熊崎さんの姿勢はすごく尊敬できる。
一瞬HANAGEに見えたから今のタイトルにして正解だったね
昔のキャラ3銃士は感動しました