こち亀にF-ZEROの名前が登場しています。
今週発売「週刊少年ジャンプNo.25」の「こちら葛飾区亀有公園前派出所」には、このように「F-ZERO」の名前が出ています。
漫画の内容はドローンレースの話で、「F-ZERO」などのレースゲームの話ではないのですが、未来的なドローンレースがF-ZEROっぽいと表現されています。
ちなみに、こち亀で話題にされているのは、実際にあった「ワールド・ドローン・グランプリ」というドバイの大会です。
その名の通り「ドローン」を使ったレース大会で、お金持ちイメージのドバイらしく賞金総額が1億円ということも話題で、大会の様子の動画も公開されています。
LEDで飾られた大型のコースは、確かにF-ZEROっぽくあり、暗闇で光り輝くコースはF-ZEROのコースと同じく綺麗です。
https://www.youtube.com/watch?v=sg3tveAJrMk
F-ZEROの音楽などをのせてアレンジした動画はこちら。
なお、F-ZEROについては、ユニークな新要素が見つからない限り新作は出さないというようなコメントもあったりしますが、F-ZEROはその独特な世界観も評価されており、それが普通にHD化されただけでもユニークと言えるのではないかというような気がするものの、そこは理解されていないのか、なかなか新作が出ない状態が続いています。
無理にユニークさにこだわると、3DSメトロイド新作のように炎上しそうな気もしますが、果たして正統進化なF-ZEROが遊べる日は来るでしょうか。
コメント
賞金総額1億っておま