レゴマリオについて、1つ情報が出ています。
情報は、当初計画の2倍以上の売上で好調だというものです。
レゴマリオ、当初計画の2倍以上
レゴマリオとは、レゴ社の「レゴブロック」と任天堂の「スーパーマリオ」のコラボ商品のことです。
テレビゲームではなく、リアル玩具の「レゴ」として、2020年に発売されています。
今回、発売から1年弱となる、レゴマリオのセールス状況が、レゴジャパンの長谷川敦社長によって明らかにされています。
これによると、レゴマリオは、当初計画の2倍以上売れているそうです。
よって、売れるのか心配されていた部分もありましたが、好調なセールスを記録しているということになります。
ちなみに、レゴは、2020年の世界全体での売上が、前年比で約13%も増加するぐらい好調になっているそうです。
これは、マリオを発売したことも関係していますが、テレビゲーム業界が全体的に好調だったことと同じく、おそらく、パンデミックで世界的に外出の規制が入った部分が大きく影響したと思われます。
ルイージも追加へ
レゴマリオは、スーパーマリオの世界観を再現するレゴです。
このため、マリオシリーズの敵キャラであるパックンフラワーや、味方キャラのヨッシーなど、様々なキャラクターも投入されています。
ただ、マリオの双子の弟「ルイージ」は、まだ追加されていません。
今回、このルイージの投入が近いことも明らかになっています。
海外アマゾンの商品情報によれば、レゴマリオのルイージは、2021年7月に追加される予定になっています。
よって、レゴマリオの1周年のときに、満を持して投入されるようです。
コメント
2倍も売れたってことは大成功なんだろうね
定番化しそうだ
マリカーのアレと一緒でそんなに売れておったのか…
逆に売れてると思ってたラボの北米サイトは閉じたらしいし、難しいなぁ。