ニンテンドースイッチ「スーパーマリオ3Dワールド＋フューリーワールド」の情報が1つ出ています。
今回は、解像度とフレームレートについてです。
マリオ3D＋フューリーの解像度とfps
「スーパーマリオ3Dワールド＋フューリーワールド」は、ニンテンドースイッチで発売されるアクションゲームです。
アクションゲームなので、キャラクターの「動き」などが気になる人もいると思いますが、今回、その情報が海外の先行プレイで少し判明しています。
これによると、ニンテンドースイッチ版「スーパーマリオ3Dワールド」は、1080pの解像度と60fpsでの動作になっています。
この動作は、ニンテンドースイッチのテレビモードにおけるものであり、テーブルや携帯モードだと、720pの解像度と60fpsでの動作となります。
よって、ニンテンドースイッチ版「スーパーマリオ3Dワールド」は、携帯＆据え置き共に、スイッチのゲームとしては最高レベルの解像度とfpsで動作するようになっています。
一方、ニンテンドースイッチ版で完全な別モードとして追加された「フューリーワールド」は、「スーパーマリオ3Dワールド」とは解像度やフレームレートが少し異なるようです。
これによると、「フューリーワールド」は、テレビモードでも、720pかそれより少し高いぐらいの解像度と、60fpsでの動作になっているとされています。
また、テーブルや携帯モードだと、720pの解像度と30fpsでの動作だと言われています。
よって、「フューリーワールド」は、オープンワールド風の1つの大きな世界で展開され、その部分にハードの処理能力を使っているからか、「スーパーマリオ3Dワールド」よりも、少し低い解像度やfpsでのプレイとなるようです。
なお、低いと言っても、15fpsになったりするわけではないので、普通に遊んでいるぐらいなら特に気にはならないと思われます。
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