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マリオカート ホームサーキット100万本突破など、2021年3月期 第3四半期の決算

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マリオカート ホームサーキット100万本突破など、2021年3月期 第3四半期の決算

 任天堂が2021年3月期 第3四半期の決算を発表しています。

 この中で、マリオカート ホームサーキットが100万本を突破したことなどが明らかにされています。

 

任天堂が2021年3月期 第3四半期の決算を公表しました

2021年3月期 第3四半期決算

 任天堂が2021年3月期 第3四半期の決算を公表しました。

 今回の決算は、かなり好調であり、前年同期比で純利益が91.8%増となる内容になっています。

 これにより、通期の業績予想も、純利益で33.3%上方修正されています。

 任天堂の決算が好調な理由は、説明するまでもないかもしれませんが、引き続きニンテンドースイッチの品薄が続いていることからも分かるように、家庭用ゲームビジネスが絶好調になっているからです。

 ニンテンドースイッチのハードと共に、ニンテンドースイッチのソフトも非常に売れており、任天堂製の新作ソフトの発売数はかなり少ないものの、新規にハードを購入した人達などが購入することもあり、既に発売済みのソフトのリピート販売が非常に好調になっています。

 

新たに登場して来ているソフトでは、マリカーラジコンこと、「マリオカート ライブ ホームサーキット」が100万本を超えていることが明らかにされています

マリカーHC、100万本など

 任天堂の2021年3月期 第3四半期の決算では、任天堂ソフトの販売本数も一部明らかにされています。

 これによると、2020年12月末までの主要ソフトの販売本数は、上のような内容です。

 今回の販売本数については、引き続き、マリオ、マリカー、ゼルダ、スマブラといった定番ソフトがかなり売れていることが分かる状態になっています。

 また、新たに登場して来ているソフトでは、マリカーラジコンこと、「マリオカート ライブ ホームサーキット」が100万本を超えていることが明らかにされています。

 さらに、「ピクミン3 デラックス」も、完全版ながら200万本近く売れていることも分かります。

 ちなみに、「ゼルダ無双 厄災の黙示録」は、日本国内はコーエーテクモが販売しているということで、任天堂が販売している海外分しかデータが出ていませんが、コエテクが既に海外分も含めて、「ゼルダ無双 厄災の黙示録、全世界で350万本突破」ということを明らかにしています。

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コメント

  1. 匿名 より:

    コレそんなに売れたのか…

    この前、世代が上のクライアント様に、どれだけ今の世代の人が娯楽に恵まれているかを説かれた。
    言われてみると確かにそう。
    どんなに屁理屈いってもゲームは無料でできる。漫画も無料。
    しかもこんなおもちゃが一番楽しめる年頃で遊べるとは。しっかりと噛み締めて味わって欲しい。

  2. 匿名 より:

    家が広いお金持ちマリオカートファンが100万人

  3. 岡島史浩 より:

    100万本突破、おめでとうございます! 面白そうなゲームだと思っています。いつか手に入れたいです!!!

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