ニンテンドースイッチで発売予定の「マリオ+ラビッツ キングダムバトル」の商品情報が、海外で明らかになっています。
これによると、今作は、海外版に日本語も収録されているそうです。
マリオ+ラビッツ キングダムバトル、海外版の仕様
「マリオ+ラビッツ キングダムバトル」は、任天堂のスーパーマリオと、UBIソフトのラビッツがコラボした、シミュレーションアドベンチャーゲームです。
海外では2017年8月29日に発売されますが、日本ではそれよりかなり遅く、2018年に発売される予定です。
そして、今回、「マリオ+ラビッツ キングダムバトル」の海外版の商品情報が明らかになっています。
これによると、今作のサポート言語は、日本語、英語、スペイン語、フランス語、ドイツ語、イタリア語です。
よって、海外版でも日本語のサポートがあると記載されているので、それを購入すれば、普通に日本語で遊べそうな状態になっています。
ただ、先に海外版を買われないようにするため、日本での商品発売後に、追加アップデートで日本語をサポートするという可能性などもあるため、実際の製品版に最初から日本語オプションがあるかどうかは今のところ確実ではありません。
2018年に日本で必ず発売される商品なので、無理に海外版を買う必要はないと思われますが、どうしても早くプレイしてみたい人は、最初から日本語がサポートされていることを期待して、パッケージ版を輸入するか、ニンテンドースイッチ本体の設定を北米などにして、海外イーショップで購入してみてもいいかもしれません。
ちなみに、ダウンロード容量は2.3GBと、わりと少なめのサイズです。
また、「マリオ+ラビッツ キングダムバトル」は、テレビ、スタンド、携帯の3モードでのプレイはもちろん、2人までのマルチプレイに対応することも記載されています。
さらに、こちらも今のところ詳しい情報は不明ですが、amiiboのサポートがあることも明らかになっています。
追記:
海外で発売が開始されていますが、前述の日本語をサポートするという表記が消されています。
よって、海外版の日本語対応は現時点ではありません。
コメント
クラッシュバンディクーもこういうのあったけどさぁ、日本版でいろいろ追加するパターンはあたりかもね、まだ両方わからんが