メトロイド ドレッド、アメリカで予約が好調。過去作のVC版も売れ出す

　ニンテンドースイッチ「メトロイド ドレッド」の話題が1つ出ています。

　話題は、アメリカで予約が好調になっているというものです。

メトロイド ドレッド、アメリカで好調

　「メトロイド ドレッド」は、2D系のメトロイドシリーズの最新作として、2021年10月8日（金）にニンテンドースイッチで発売されます。

　今回、この作品の予約状況に関する話題が出ています。

　それは、アメリカの大手ゲームショップ「GameStop」において、E3 2021期間中の予約数がトップになっているというものです。

　また、現在は順位が下がっていますが、今作は、予約開始後、米Amazonのゲームソフトセールスランキングで1位も獲得しています。

　よって、発売はまだ3か月ぐらい先ですが、「メトロイド ドレッド」のアメリカでの予約は好調と言える状態です。

　そして、「メトロイド ドレッド」の発表後、メトロイドシリーズの過去作のVC版が売れ出していることも明らかになっています。

　こちらもアメリカでの話ですが、WiiUで配信されているゲームボーイアドバンスのバーチャルコンソール「メトロイド ゼロミッション」と「メトロイドフュージョン」が、WiiUのeショップのセールスランキングで1位と2位を獲得しています。

　ちなみに、メトロイドの本編シリーズは、ストーリーに繋がりがあるので、過去作をプレイしている方が分かりやすい部分もあるかもしれません。

　ただ、「メトロイド ドレッド」の開発者インタビューにおいて、今作から始めても普通に物語は理解できるように作ってあることが明らかにされています。

　このため、2D系は19年ぶりの完全新作ということもあり、過去作をプレイした人も覚えていない可能性が高いと思われますが、「メトロイド ドレッド」の予習として、過去作を今からプレイしておく必要は特にないとも言えます。

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