3DS「モンスターハンター4G」の販売が、400万本を突破したことが発表されました。
カプコンによると、モンハン4Gのパッケージ版、ダウンロード版を合わせ、全世界累計で400万本を突破したとのことです。
販売が好調な理由について、カプコンは、「継続的な無料ダウンロードコンテンツ配信を積極的に展開し、シリーズの魅力を発信し続けて来た」ことなどによるものとしています。
ちなみに、シリーズの累計は、2015年9月30日時点で3300万本になっているそうです。
なお、「モンスターハンター4G」は、カプコンによる販売目標が、2015年3月末までに390万本だったので、半年ほど遅れたものの、これで目標を達成したということになります。
実際には、2015年9月24日に出荷本数が390万本であると発表されていますが、海外は返品制度などもあるので「390万本出荷」ではギリギリであり、今回の400万本出荷で、仮に海外で返品があったとしても10万本クラスの返品は考えにくいので、十分に目標を達成したということになると思われます。
また、モンハン4Gは、販売本数の大部分が日本での販売分ですが、「シリーズ初となる欧米のみでのミリオンセールス」も発表されているので、100万本以上も海外で販売しており、3DSにプラットフォームを移し、海外販売を強化するという作戦も、とりあえず成功している形になっています。
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コメント
これで海外で爆売れなPS4に移ったらすごいことになりそうだな
こんなところでもクレクレかい