任天堂

ミニ スーファミ、ゲームを巻き戻すことが出来るリプレイ機能を搭載

スポンサーリンク

ミニ スーファミ、ゲームを巻き戻すことが出来るリプレイ機能を搭載

 「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」の紹介映像が公開されました。

 今回の映像では、ゲームを巻き戻すことが出来るリプレイ機能の搭載などが発表されています。

 

ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン 紹介映像

ミニ スーファミ、リプレイ機能を搭載

 「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」の内容を紹介した動画はこちら。

 今回の動画は6分ほどあり、収録ソフトの紹介などが行われています。

 そして、今回のミニ スーファミには、ファミコン版にはなかった、新たな機能が搭載されていることも発表されています。

ミニ スーファミ、リプレイ機能を搭載

 新機能の1つ目は、リプレイ機能です。

この中断ポイントは、そのポイントを起点として、ゲーム内容を巻き戻すことが出来るようになっています

 今作には、ゲームの途中でいつでもセーブできる機能が搭載されており、「中断ポイント」というものを、各ゲームごとに4つ作成することが可能です。

 そして、この中断ポイントは、そのポイントを起点として、ゲーム内容を巻き戻すことが出来るようになっています。

巻き戻せる時間は、ゲームごとに異なり、アクションゲームなら40秒~50秒ぐらい、RPGやシミュレーションゲームならば4分~5分

 これにより、アクションゲームの難関ポイントの前などに、中断セーブを作成しておけば、何度でもその直前からやり直すことが可能になっています。

 この機能を使い過ぎると、ゲーム自体、面白くなくなる感じもしますが、昔のゲームは難しいものが多いので、どうしてもクリアできないゲームがあれば、この機能を使ってクリアを目指すということも可能です。

 ちなみに、巻き戻せる時間は、ゲームごとに異なり、アクションゲームなら40秒~50秒ぐらい、RPGやシミュレーションゲームならば4分~5分ぐらいとなっています。

ミニ スーファミの新機能の2つ目は、「マイプレイデモ」というものです

 ミニ スーファミの新機能の2つ目は、「マイプレイデモ」というものです。

 この機能は、中断ポイントとして保存した自分のプレイが、最近登録された順で再生されるというものです。

 久しぶりに遊ぶときなどに、どこまで遊んだのかを振り返るというような使い方が想定されていて、また、どこの手順で失敗したのかなど、直前のプレイ内容をまとめて見直すような使い方も出来ます。

ミニ スーファミの新機能の3つ目は、画面にフレームをつける機能

 ミニ スーファミの新機能の3つ目は、画面にフレームをつける機能です。

 フレームは全部で12種類用意されており、好きな時に好きなフレームを選ぶことが出来るようになっています。

これは以前のファミコン版から存在しますが、画面の表示も、アナログテレビ、4:3、ピクセルパーフェクトを選択出来る

 また、これは以前のファミコン版から存在しますが、画面の表示も、アナログテレビ、4:3、ピクセルパーフェクトを選択出来るようになっています。

コメント

  1. 匿名 より:

    スーパードンキーコングとか
    ファイエーエムブレムはヌルゲーになりそうだw

  2. 匿名 より:

    ヌルゲーになるのが嫌ならこの機能を使わなきゃいいじゃんはい論破

  3. 匿名 より:

    巻き戻しってエミュにもあったよな

タイトルとURLをコピーしました