桃太郎電鉄について、さくまあきら氏が少しコメントしています。
今回は、ニンテンドースイッチ用の新作に、土居孝幸氏はいないことなどが明らかにされています。
桃太郎電鉄、新作に土居氏はいない
桃太郎電鉄は、先日、ニンテンドースイッチでシリーズ最新作が発売されると発表されました。
新作は、「桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~」というものです。
現時点では、まだ詳しい情報は公開されていませんが、引き続き、さくまあきら氏によって開発されていることが明らかにされています。
そして、桃太郎電鉄と言えば、土居孝幸氏によるイラストがずっと採用されて来ましたが、今作に土居孝幸氏は参加していないとのことです。
ちなみに、土居氏は、前作となる、ニンテンドー3DSで発売された「桃太郎電鉄2017 たちあがれ日本!!」でも、イラストをほとんど担当しておらず、さくまあきら氏の友人のイラストレーターや漫画家などが複数参加する形でキャラクターがデザインされていました。
今回のニンテンドースイッチでの新作も、桃太郎や貧乏神のデザインは、土居氏のイラストが採用されるのかもしれませんが、さくまあきら氏の「新しくした」というコメントもあるため、完全に参加しない形になっている可能性もあります。
なお、土居孝幸氏のイラストが採用された、非常に桃鉄っぽいニンテンドースイッチ用ソフト「ビリオンロード」というものが、2018年にバンダイナムコから発売されています。
このゲームの発売は、さくまあきら氏側には事前に連絡されていなかったということも判明しているため、2人の仲には何かがあって、今のところ修復は無理な状態だと考えられています。
スリの銀次のタレントは無理
ニンテンドースイッチ「桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~」という新作については、さくまあきら氏によって、その他の情報も少し出されています。
まず、今作は、2020年の発売予定ですが、2018年から2週間に一度会議して開発している状態であることが明らかにされています。
そして、前述のキャラクターデザインなども含めて、詳しいゲーム情報は、今後順次公開される予定です。
ただ、今作にもお馴染みの仕様が入っているということが、先に少しコメントされています。
今回、入っているとコメントされているのは、「女湯」です。
また、「スリの銀次」が登場して来ることも明らかにされています。
「スリの銀次」は、スリとは言えないぐらい恐ろしい額を持って行かれることもある、代表的なマイナス要素ですが、ニンテンドースイッチ版でも引き続き登場して来ます。
ちなみに、過去作では、タレントそのものや、それっぽい姿に変装していることもありましたが、「前回から無理になった」とコメントされているので、今後、「スリの銀次」にタレント要素が入ることはないそうです。
ニンテンドースイッチでの桃太郎電鉄の新作については、その他、「名人 さくまあきら」との対戦が出来ることや、「ショッカーO野(実在)」が引き続き登場し、レースイベントも新しいものになっていることなども明らかにされています。
また、名前がダサいとネットで話題になっていた「高輪ゲートウェイ」駅は、駅名が長すぎることと、名物がまだ存在しないことから今作に登場しないということもコメントされています。
なお、ニンテンドースイッチ「桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~」については、上のようなプロモーション動画も公開されています、
コメント
コナミが発売元であるので不安しかない。
アレはそういう事情だったのか
ビデオゲーム元祖本家戦争がまたひとつ
今回はコナミから発売ですね。
さくまあきらさんとコナミも喧嘩みたいな感じでしたけどそちらは解決したんですかね。
さくま監修でキャラIPが引き継がれるなら期待
高輪ゲートウェイは雑居ビルだけでも良いから有って欲しかったかなぁ
キャラデザ変わりすぎとかありそうで嫌な予感がする
↑はい的中 キャラデザ変わり過ぎて面影探しになってる
でも、問題なかったさ