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モノリスソフト、ゼノブレイドDEで2021年3月期の決算が好調

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モノリスソフト、ゼノブレイドDEで2021年3月期の決算が好調

 モノリスソフトについて、1つ情報が出ています。

 情報は、ゼノブレイドDEで2021年3月期の決算が好調であるというものです。

 

モノリスソフト、2021年3月期の決算

モノリスソフト、2021年3月期の決算

 任天堂の子会社で「ゼノブレイド」などの開発元である「モノリスソフト」が、決算を公告しています。

 これによると、モノリスソフトの2021年3月期の決算は、純利益が11億7100万円でした。

 この純利益は、前年同期比で138.2%増となり、好調と言える内容です。

 ちなみに、モノリスソフトは、上場企業ではないため、好調である理由は公開されていないのでよく分かりません。

 しかし、2021年3月期には、「ゼノブレイド ディフィニティブ エディション」がニンテンドースイッチで発売されており、モノリスソフトのゲームとして発売された作品はこれしかないので、これが好調である理由になっていると考えられます。

2021年3月期には、「ゼノブレイド ディフィニティブ エディション」がニンテンドースイッチで発売されており、モノリスソフトのゲームとして発売された作品

 また、ゼノブレイドDEは、追加ストーリー部分は存在するものの、リメイクではなく移植に近い作品なので、開発費は普通の作品と比べて少なく、利益率が高かったということも推測出来ます。

 そういった事情もあってか、モノリスソフトの2021年3月期の決算は、過去8年の決算の中で、最も業績が良かったようです。

 なお、「モノリスソフト」は、ニンテンドースイッチ「あつまれ どうぶつの森」の開発にも参加しています。

 また、「あつ森」は、現在もアップデート用の開発が継続しているので、その開発をモノリスソフトも引き続き行っている場合は、その報酬が今回の決算内容に反映され、意外と大きな割合を占めている可能性もあります。

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コメント

  1. 匿名 より:

    モノリスソフトはカタログチケットによる実質抱き合わせの値下げやスマブラ参戦などの宣伝効果などのバフ効果かけまくって数年かけてようやく200万本の出荷を達成できたゼノブレイドシリーズのみが自社の主力
    しかもそういうソフトは数年に1本の間隔でしか発売出来ないのにバンバン中途社員増やしてスタジオも増設したりしてる
    全員が正社員ではないにしろ300人近いスタッフを採用も止めることなく雇うのはゼノブレイドシリーズの売り上げでは到底無理だから任天堂からの手伝いの仕事の利益もないと持続出来んでしょ

  2. 匿名 より:

    BOTW2とかスマブラとかの開発サポートもしてるらしいから忙しいだろうけど、そろそろ新作情報が欲しいです。
    ゼノブレ3でもゼノクロ完全版でも完全新規タイトルでも良いので

  3. 匿名 より:

    モノリスソフトはスマブラSPの開発は委託されてないよ

  4. 匿名 より:

    そういえばwii版もクロスも
    まだ途中だったのを思い出した

  5. 匿名 より:

    また巨大ロボットに乗ってぼんやり散歩してみたい

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