モンスターハンターライズ、色違い天狗が投稿されビシュテンゴ亜種が登場と話題に

　カプコンの「モンスターハンターライズ」について、1つ話題が出ています。

　話題は、色違い天狗が投稿され、ビシュテンゴ亜種が登場かと言われているというものです。

モンハンライズ、色違い天狗

　ニンテンドースイッチとSteamで発売中の「モンスターハンターライズ」は、2022年夏に「サンブレイク」という大型の拡張コンテンツが発売される予定です。

　そして、この大型の拡張コンテンツでは、新たな要素がいくつも追加される予定です。

　今回、サンブレイクで追加される新モンスターについて、1つ話題が出ています。

　それは、ビシュテンゴ亜種が登場するのではないかというものです。

　その理由は、「モンスターハンターライズ」の公式ツイッターに、ディレクターの鈴木氏が、上のような天狗のイラストを投稿しているからです。

　このイラストは、「モンスターも着々と完成を迎えています」というコメントしか添えられていないので、これだけだと何を目的にした投稿なのかは分かりにくいと思われます。

　しかし、この天狗のイラストと同じようなイラストは、「モンスターハンターライズ」の発売前の2020年12月にも投稿されていました。

　そして、後に、この2020年12月に投稿されたイラストは、天狗をモチーフにした新モンスター「天狗獣 ビシュテンゴ」登場の予告だったことが明らかになっています。

　今回、ディレクターの鈴木氏が投稿した天狗のイラストは、ビシュテンゴの予告のときに投稿されたイラストの色違いと言えるものなので、色違い天狗、つまり、「モンスターハンターライズ」にビシュテンゴの亜種が登場するという予告だと推測されています。

　ちなみに、亜種の予想の方がかなり多くなっていますが、ヌシビシュテンゴを予想する声などもあります。