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モンスターハンターライズ、日本とアジアが好調。欧米は「伸びしろ」

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モンスターハンターライズ、日本とアジアが好調。欧米は「伸びしろ」

 カプコンの「モンスターハンターライズ」のセールスについて、1つ情報が出ています。

 情報は、日本とアジアが好調だというものです。

 

モンハンライズ、日本とアジアが好調

モンハンライズ、日本とアジアが好調

 カプコンが、2021年3月期の決算を発表しています。

 この中で、「モンスターハンターライズ」の販売状況が明らかにされています。

 これによると、ニンテンドースイッチ「モンスターハンターライズ」は、2021年3月末時点で、全世界で480万本売れたそうです。

 また、カプコンは、2021年3月期の決算説明会の質疑応答において、「モンスターハンターライズ」のより詳しい販売状況をコメントしています。

欧米市場は、「伸びしろ」が大きいとされており、日本と比べると好調さは少し劣るからか、これからまだまだ売れる余地があるとされています

 カプコンによれば、ニンテンドースイッチ「モンスターハンターライズ」は、特に日本とアジアでの販売が好調になっているとのことです。

 一方、欧米市場は、「伸びしろ」が大きいとされており、日本と比べると好調さは少し劣るからか、これからまだまだ売れる余地があるとされています。

 また、欧米市場は、今後、パソコン版の投入などで、拡販に注力していくとされています。

 よって、前作となる「ワールド」は、ロンチ時から海外販売が好調だとも言われていましたが、今回の「ライズ」は、今のところニンテンドースイッチ独占ということもあり、想定済みのようですが、今後のPC版の販売などで海外ファンの獲得に努めていくようです。

 なお、「モンスターハンターライズ」は、現時点で既にカプコンの販売計画を上回っており、社内評価としては「想定を上回る実績」を残しているとされています。

 このため、「伸びしろ」が大きいとされているものの、欧米市場でも既に販売計画自体は上回っている可能性もあります。

コメント

  1. いんくん より:

    モンハンワールドの時はPC版の発売をソニーが大金を払って遅らせた事を知って、ソニーらしいなぁと思った。今はPC版も含めた多方向なビジネスが主流なのだろうけど虚しさもある。

  2. 匿名 より:

    アイスボーンで見限った人も多いだろうしな
    そういう人たちを呼び戻すのがライズの課題やね

  3. 匿名 より:

    アイスボーンみたいな拡張DLC間違いなく来るだろうけど、アイスボーンみたく余計な要素足して評価落とさないようにして欲しいね。

  4. 匿名 より:

    前回が好評だったのって店に押し売ったからでしょ(今回は販売って形で言ってるけど、ワールドは生産出荷とかよくわからない単語を利用していた)
    Amaz〇nとか余り過ぎてて日本に海外版を安く売ってたし
    そういう都合が良いように公表するからメーカーとして評判落としたり批判されるんだよ
    ソニーなんかもずーっと※で小っちゃく含むとか含まれずとかやってて、数年前にやっと表記見直したとかあるし
    事実上、実用に耐えられないにもかかわらず、ネイティブ4K対応表記とかずっとしてたしね(こちらも数年前にやっと訂正した)
    悪質過ぎるし、投資家舐めすぎ

  5. 匿名 より:

    半年足らずでもう累計600万突破
    ワールド越えも時間の問題ですな

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