モンスターハンター ダブルクロス、スイッチ版は3種類の操作タイプ

　「モンスターハンター ダブルクロス」のニンテンドースイッチ版について、先週発売のファミ通で少し紹介が行われています。

　これによると、今作は3種類の操作タイプがあるそうです。

モンスターハンターXX、3種類の操作タイプ

　「モンスターハンター ダブルクロス」は、ニンテンドー3DSで発売されているゲームです。

　これをニンテンドースイッチに移植したものが発売予定となっていますが、元は2画面の3DSということで、操作方法が少し変更されています。

　「モンスターハンター ダブルクロス」のスイッチ版は、3種類の操作タイプが用意されています。

　操作タイプ1は、方向ボタンに各種狩技を割り当てる操作法です。

　ターゲットカメラはZLボタンで行います。

　スイッチは十字キーがなく、その代わりに、上下左右に並んだ「方向ボタン」というものが存在し、操作タイプ1では、この上下右のボタンに使用する狩技を設定します。

　操作タイプ2は、R＋A＋Bボタン同時押し、ZLボタン、ZRボタンに各種狩技を割り当てる操作法です。

　ターゲットカメラは方向ボタンで行います。

　操作タイプ3は、ZL＋X、ZL＋A、ZL＋Bに各種狩技を割り当てる操作法です。

　ターゲットカメラのオンオフは、Rスティック押し込みで行います。

　これらのうち、どれが一番プレイしやすいのかは人によって異なると思われますが、ニンテンドー3DSの2画面操作のモンハンに慣れている場合、最初は少しプレイしにくいかもしれません。

　ちなみに、用意されているのはこの3種類のみで、プレイヤーが自由にボタンの割り当てを決めるオプションはないようです。

　そして、ニンテンドースイッチ「モンスターハンター ダブルクロス」では、2画面が1画面になったということで、加工屋での装備生産や強化画面なども新たなものになっています。

　今回は、各種武具の生産、強化に必要な素材の種類だけではなく、武具のビジュアルも同時に確認可能です。

　3DS版では、上下に分かれて表示されていた情報は、スイッチで1画面にまとめられており、見やすくなったかもしれません。

　その他、以前は定型文が下に来ていたチャットも、今作では1画面にまとめられています。

　チャットは、上の画像ではよく分かりませんが、ウィンドウも縦横に広くなり、画面の解像度も上がったことで、文字も見やすくなったようです。

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