ニーア オートマタ スイッチ版、移植に定評のあるところが開発を担当

　スクウェア・エニックスの「ニーア オートマタ」について、1つ話題が出ています。

　話題は、スイッチ版は移植に定評のあるところが開発を担当しているというものです。

ニーア オートマタ スイッチ版、移植

　「NieR:Automata」は、PS4、Xbox、Steamで発売されている作品です。

　また、2022年10月6日に、ニンテンドースイッチでも「NieR:Automata The End of YoRHa Edition」というタイトルで発売されます。

　今回、このスイッチ版の開発元が少し話題になっています。

　それは、「ニーア オートマタ」のスイッチ版は、移植に定評のあるところが開発を担当しているというものです。

　 ニンテンドースイッチ「ニーアオートマタ ジ エンド オブ ヨルハ エディション」の移植は、「Virtuos」という海外に本拠地を置くゲーム会社が担当しています。

　Virtuosは、「Dark Souls Remastered」、「Dying Light」、「The Outer Worlds」など、本体性能の関係でニンテンドースイッチに移植は難しいと言われていたようなゲームを次々とスイッチに移植している企業として有名です。

　このため、「ニーア オートマタ」のスイッチ版も、Virtuosが開発しているので安心できる部分があります。

　ちなみに、今作のスイッチ版の動作は他機種版よりも少し劣り、フレームレートは30fps、解像度はテレビモードで1920×1080、携帯モードで1280×720とされています。

　また、画質もやはり他機種版より少し見劣りする部分が出ています。

　ただ、Virtuosによる移植ということで、「Dark Souls Remastered」や「Dying Light」のスイッチ版のように、特に問題なく遊べるというような出来にはなっているはずです。

　なお、「ニーア オートマタ」のスイッチ版は、基本的には他機種版の移植なのでゲーム内容は既に発売されている作品と全く同じです。

　ただ、無料のダウンロードコンテンツ「6C2P4A118680823」として、コスチュームが6種類、ポッドスキンが2種類、アクセサリーが4種類追加されています。

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