任天堂とコロプラの裁判に続報が出ています。
今回は、損害賠償の請求金額が49.5億円に増えたというものです。
任天堂vsコロプラ、49.5億円を請求
任天堂とコロプラは、2018年1月に裁判沙汰になっています。
これは、任天堂がコロプラを訴えているものです。
その内容は、「任天堂がコロプラのぷにコンに激怒」したものだと言われています。
今回、この裁判について、久しぶりに続報が出ています。
続報は、任天堂がコロプラ側に求めている損害賠償の請求金額が49.5億円に増えたというものです。
以前の請求額は、44億円だったので、今回、5.5億円分請求が増えたことになります。
請求が増えた理由は、「訴訟の提起後の時間経過」によるものとしています。
よって、裁判が始まってから何年も問題が完全に解決されていないことを根拠に請求金額が増えた形になっています。
ちなみに、この裁判の続報は、ほとんど報じられていないので、現在、どのような状況なのかはよく分かっていません。
ただ、コロプラ側は、「任天堂の特許権を侵害する事実は一切無い」としています。
このため、コロプラは任天堂と和解するつもりはないようなので、最終決着するのはまだまだ先になる感じです。
コメント
今どれだけコロプラがお金持ってるか気になる。失速したスマホゲー一本の会社じゃもう傾くんじゃないの?
訴えられてる白猫の仕様をわざわざアプデで修正しておいて私は白です!って頭悪過ぎるだろ
これまだやってたんだ
どっちが有利な状況なのか全然わからないねえ
まあ増額したってことは任天堂は勝てる気なんだろうけど
もっと請求していいのよ?
マリカー「せやな」
任天堂がDS時代に取得した特許をお金請求せずに他のゲーム会社に使えるようにしたのに、コロプラがぷにコンという名前にしてスクエニらに特許料払えって言ったから任天堂激怒したんだよね コロプラは往生際が悪すぎ
コロプラへの手綱は離さず、経営利益が上がってちゃっかりと賠償金額も一緒に上げちゃうという。