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任天堂、開発棟を増やす予定。豆腐っぽいので紫にして取っ手を付けたい?

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任天堂、開発棟を増やす予定。豆腐っぽいので紫にして取っ手を付けたい?

 任天堂について、1つ情報が出ています。

 情報は、開発棟を増やす予定にしているというものです。

 

任天堂、開発棟を増やす

任天堂、開発棟を増やす

 任天堂がプレスリリースを出しています。

 出されたプレスリリースは、「本社隣接市有地の取得について」というものです。

 その内容は、任天堂の本社近くにある京都市が所有している土地(上記の「公募土地」)を、任天堂が50億円で購入するというものです。

 そして、ここに「第二開発棟」として、任天堂の新たな開発棟を建てることを発表しています。

 新たな開発棟は、2027年12月に完成予定であり、鉄骨造12階、高さ約72mの建物になります。

 ちなみに、開発棟とは、そのままの意味ですが、開発スタッフが働く場所になっています。

 任天堂は最近、開発スタッフをかなり増やしているので、新たな建物を用意して、今後の更なる人員増などに備えるということでもあります。

任天堂の豆腐ビルは、これが初ではなく、前掲の航空写真を見ると分かりますが、既に存在する開発棟や、本社ビルも「豆腐」

 ちなみに、位置関係は前掲の図と逆ですが、航空写真で見ると、任天堂の本社周辺は上のようになっています。

 そして、今回の土地取得で、道路を挟んでいるものの、任天堂の本社と元々あった開発棟が繋がるような状態になることも分かります。

 

豆腐ビルは、一番機能的とも言える構造でもあるので、「装飾」(グラフィック)よりも「機能」(ゲーム性)を重視する任天堂なら、京都の規制がなくてもこのような形状の建物

豆腐っぽいので紫にして?

 任天堂の第二開発棟は、完成イメージも公開されています。

 この開発棟は、マインクラフトなどの建物建築ゲームで、初心者が作りがちだと言われる豆腐のような形をした「豆腐ビル」だとも言えます。

 任天堂の豆腐ビルは、これが初ではなく、前掲の航空写真を見ると分かりますが、既に存在する開発棟や、本社ビルも「豆腐」になっています。

 これは、京都が景観に厳しいので、派手な外観にすることも、奇抜なデザインにすることも許されないため、このような形状になっていると考えられています。

 ただ、豆腐ビルは、一番機能的とも言える構造でもあるので、「装飾」(グラフィック)よりも「機能」(ゲーム性)を重視する任天堂なら、京都の規制がなくてもこのような形状の建物を作る感じもあります。

どうせ豆腐にするなら、紫にして取っ手を付けたいという声も出ています

 ちなみに、どうせ豆腐にするなら、紫にして取っ手を付けたいという声も出ています。

 これは、かつて任天堂が発売していた四角いゲームハード「ゲームキューブ」をイメージして、冗談でそのように言われているものです。

コメント

  1. 匿名 より:

    50億って
    このあたりの相場より高いよね

  2. 匿名 より:

    京都の財政ヤバイし助ける意味もあるんじゃね?

  3. 匿名 より:

    ここの土地20万円/㎡ぐらいだとして
    任天堂が買ったのは約1万㎡
    ってことは20億ぐらいの価値
    50万円/㎡ってことは絶対ないから
    50億ってことは倍ぐらいで買ったのでは?

  4. 匿名 より:

    近くに板チョコ型の工場あるしゲームキューブにしても問題なさそう

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