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ニンテンドースイッチ、6年目でもまだ中盤。終盤だとコメントされるのは…

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ニンテンドースイッチ、6年目でもまだ中盤。終盤だとコメントされるのは…

 ニンテンドースイッチについて、古川社長が少しコメントしています。

 コメントは、6年目でもまだ中盤であるというものです。

 

任天堂の古川社長は、ニンテンドースイッチは6年目でもまだライフサイクルの「中盤」だということを

スイッチ、6年目でもまだ中盤

 ニンテンドースイッチは、2017年3月3日に発売されています。

 このため、もうすぐ6年目に突入します。

 ゲーム機は、5年目を超えたあたりから次世代機の話が出始め、7年ぐらいで切り替わるパターンが多くなっていました。

 実際、ニンテンドーDS → ニンテンドー3DSは約7年、Wii → WiiUは約6年という切り替えパターンになっていました。

 そして、もうすぐ6年目ということは、ニンテンドースイッチもそろそろ次世代機が投入されてもおかしくない時期になって来ています。

 しかし、任天堂の古川社長は、ニンテンドースイッチは6年目でも、まだライフサイクルの「中盤」だということを、先日行われた決算説明会で明らかにしています。

 よって、「新型」ではなく、ニンテンドースイッチの「次世代機」を出す予定は、まだまだないということがコメントされたということになっています。

 

任天堂の社長が自ら、「ニンテンドースイッチは終盤だ」と言うと、古いゲーム機のように思われて

終盤だとコメントされるのは…

 古川社長のニンテンドースイッチに関する「中盤」発言は、2年ほど前から何度か行われています。

 つまり、ニンテンドースイッチのライフサイクルは、2年経ってもずっと「中盤」のままです。

 ただ、この「中盤」という表現は、そのまま受け取らない方がいいような感じもあります。

 なぜなら、任天堂の社長が自ら、「ニンテンドースイッチは終盤だ」と言うと、古いゲーム機のように思われてイメージが良くないからです。

 また、「ニンテンドースイッチは終盤だ」とコメントされると、それなら、今は買わずに次世代機を待つかという発想になる人も多いので、ある意味、社長自らがセルフネガキャンすることにもなります。

 よって、ニンテンドースイッチのライフサイクルについては、実際は到来していても、「終盤」だとコメントされることは、ほぼないのではないかとも言えるかもしれません。

 そして、もし「終盤だ」という発言が出るとすれば、それは、ニンテンドースイッチの次世代機を近いうちに発表する頃、あるいは、発表した後になる可能性が高いと思われます。

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コメント

  1. 匿名 より:

    携帯機と据置き機が一つになり開発に集中出来たのもあって、次世代機の開発は既に終わってると思います
    今は次世代機の開発が終わり半導体の問題をどうするのか、解決させる方法を模索してるんだと思います

  2. 匿名 より:

    たしかにそうとも捉えられるけど今のハードとソフトの売上見てたら終盤とも言えんだろう

  3. 匿名 より:

    はい。10年くらいたったから新型~なーんてやったら新型こけたらまた暗黒期が来るんだから確実に10年より前には新型機を投入してフェードイン/アウトを促す
    もう6年目だからそろそろあと数年で確実に新型来るよ

  4. 匿名 より:

    既に次世代機用と思われる特許出願してるし、2年くらいしたら次世代機出してるとは思う

  5. 匿名 より:

    半導体不足やら様々な理由はあれど結果的に次世代機へユーザーを移行できずにいるライバルメーカーの現状。それに加えて国内のSwitch需要の収まりのなさから鑑みると早々簡単に次世代機は出せんよね。
    過去のライフサイクルはもう既に参考にならない段階にまで来てる気がする

  6. 匿名 より:

    任天堂がどう考えているか分からないが、最近は販売鈍化が著しいし下方修正もしたので、来年には次世代機発売せざるを得ないと思う

  7. 匿名 より:

    まぁ、実際に売れてる今の路線捨てる意味もないわな。急に方向転換して新型で失速する事例も多々ある事だし
    今を引き継ぐ形で新型機作っていくのがベストだろう

  8. 匿名 より:

    ゼノブレ最新作やモノリスアクションが出揃ったらハード末期だろう。

    あとポケモン第9世代。

  9. 匿名 より:

    現状の売り上げや新作のスケジュール見ただけですくなくとも終盤とはならんでしょ
    なんなら今の状態が続くならPS5の方が終盤迎えるの早いぞ

  10. 匿名 より:

    スプラ3っていう大型タイトルが来る時点であと3年は持ちそう

  11. 匿名 より:

    巣篭もり需要が和らいでも、来年のタイトル発売、発表に合わせて堅調に売れていくと思う。純粋なタイトルの強さで売れてきたゲーム機だから。

    3dsの逆サヤみたいな事もなく利益率も高いから、任天堂の口から簡単に終わりとは言えんでしょ。

  12. 匿名 より:

    >最近は販売鈍化が著しいし下方修正もしたので、来年には次世代機発売せざるを得ないと思う

    年間売買台数が5年目で2000万台超えてるのは異例中の異例
    1億台ハードのPS4でも年間売上が2000万台超えたのは1度だけですよ
    それをSwitchは5年目にも2000万台超えてると言う状況
    PS2DS超えすら目指せる売上なんですけど

  13. 匿名 より:

    > 最近は販売鈍化が著しいし下方修正もしたので

    半導体不足で今年度販売予定台数は2300万台となりましたが年間2300万台って大成功ハードのピーク時の数字でも大成功と呼べるレベルの台数なんですが・・・
    ちなみにPS4で年間2000万台売ったのは16年度の一度きりです
    Switchは5年目でも2000万台超えてるんですよ?

  14. 匿名 より:

    > スプラ3っていう大型タイトルが来る時点であと3年は持ちそう
    ゼルダBotWという前代未聞の金がかかったAAAタイトルがWiiU死んだ年に出たという過去があるからなぁ

  15. 匿名 より:

    PS5って海外では順調でしょ

  16. 匿名 より:

    新型ではない完全な次世代機は早くても2024年になりそう

  17. ネコミュー より:

    面白いソフト(ΦωΦ)
    で。
    永遠に遊べるさ。

  18. 匿名 より:

    良くも悪くもPS5が不調だし、ライバル不在ってのは大きいかな
    まあそう言うの関係無しに今年は超大型タイトルが複数出る訳がで、かなり盛り上がりそうではある

  19. 匿名 より:

    そもそも次世代機が出たからと言って今世代機の寿命が即終了するわけじゃないだろ
    ソフトによっては縦マルチで売っていくこともできるし
    そういう意味でもライフサイクルの中盤って言い方は正しいね

    それとゲーム機の歴史を見れば分かるが次世代機が登場する期間が7年よりもかかったハードはほぼないんでSwitchの次世代機は23年の11月〜24年の3月ぐらいに出るだろ

  20. 匿名 より:

    今が全盛期なのに次世代機の話をするのは早すぎるよなぁ。
    特に任天堂は性能を売りにしてるわけじゃないんだからなおさら次世代機に固執する必要がない。

    それに殆どの消費者は気付いてないけど、ハードの性能が進化すると当然ながら開発費も上がるので、むしろデメリットにすらなり得るんだよね。
    最新ハードに固執したってその分面白くなるわけじゃないし、まあ気長に待つ方がゲーム業界の為になるよ。

  21. 匿名 より:

    俺が任天堂の経営者なら国内シェア率99%、ソニーですらswitchにソフトを提供する用になったのにライバル不在でわざわざ高い開発費使って次世代機を投入する意味はない。
    ヤバくなったら値下げして後5~6年は現状のswitchで行くわww
    多分社長のSWITCHは10年選手ってのは経営者側からしたらガチ発言だと思うぞww

  22. 匿名 より:

    金はあっても時間が足りない社会人からしたら、もっとゆっくりソフト出してくれてもいいくらいだわ。
    積みゲーが溜まってく一方で消化が間に合わないよ。
    今だってアルセウス、トライアングルストラテジー、マザー2どれからやったらええねん。
    任天堂なんて特に自社の過去のゲームのリメイクを出せるのも強いし、まだまだ無理に新型機なんて出す必要はない。

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