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ニンテンドースイッチ、中国では有料化でオン利用不可に。理由は…

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 ニンテンドースイッチのオンライン有料化について、海外で1つ話題が出ています。

 今回は、中国でオン利用不可になったというものです。

 

ニンテンドースイッチと中国

 ニンテンドースイッチは、中国では販売されていません。

 スイッチのみならず、任天堂自体が中国進出していないので、任天堂のゲーム機の正規販売は中国で行われていません。

 ただ、第3者が勝手に販売している商品などは多数あり、ニンテンドースイッチが品薄だったときは、中国向けの輸出用とも思われる大量買い占めなども日本で話題になっていました。

 このため、中国でもニンテンドースイッチをプレイしている人はいます。

 また、ニンテンドースイッチは、これまではオンラインプレイが無料で行えていましたが、先日から、有料サービスに加入しないとプレイ出来なくなっています。

 これは、当然ながら海外ユーザーも同じです。

 そして、このオンライン有料化が、中国のニンテンドースイッチユーザーに影響を与えているそうです。

 

オンの利用が不可に

 ニンテンドースイッチは、中国のユーザーでも、オンラインサービス利用権を購入すれば、オンラインプレイが出来る「状態」になります。

 ただ、実際にはプレイ出来ないそうです。

 中国でサービス加入後、オンラインプレイを行おうとすると、誰ともマッチングしなかったり、画面がブラックアウトするなどして、正常にプレイ出来ないとのことです。

 このため、「スプラトゥーン2」や「マリオカート8 DX」のプレイが行えなくなったという報告が出ています。

 ニンテンドースイッチのオンラインサービスが中国で利用できなくなった理由は、オンラインの特典として用意されているボイスチャットのシステムが、Googleのサービスを介して実現されているからであり、有料化後、この内部的な処理が少し変わったようです。

 そして、中国では、Googleを使用することはできないので、この規制がニンテンドースイッチのオンラインサービスにも影響しているということになっています。

 ちなみに、接続経路を変更するなどで対応することも可能なようですが、そもそも「ボイスチャット」は、明言はされていないかもしれないものの、中国政府により規制対象になり得るサービスだと言われています。

 よって、実際にはアプリの方ですが、ニンテンドースイッチには、自由に発言できるボイスチャットが存在すると中国政府に気づかれれば、いずれどのような方法でもスイッチのオンラインゲームは利用出来なくなるかもしれません。

  baidu.com

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コメント

  1. 匿名 より:

    ハッカー人口が一番多いからつまみ出すのにちょうどいい口実になるんじゃないの?

  2. 匿名 より:

    中国でスイッチなんか高いだろうに
    富裕層がプレイしてるのかな?

  3. 匿名 より:

    体のいい中国追放説は俺も思ったが
    巡り巡って転売防止にでもならんと評価はし辛いかな・・・

  4. 匿名 より:

    なるほど〜そもそも向こうでは売ってないから、観光客で買ってる人いるんだねえ
    オンラインプレイできないのは、ちょっとかわいそうではある

  5. 匿名 より:

    ん?ボイチャアプリが使えないってだけの話?

  6. 管理人 より:

    スイッチのソフト側でボイチャに関連してGoogleサーバーと通信している部分があるので
    スイッチのオンラインソフトが出来ないという話です。

  7. 匿名 より:

    向こうだとGoogleが使えない→Googleのサーバーを介するSwitchの通信が繋がらない って事なのかな