ニンテンドースイッチのeショップが、少し前からアップデートされています。
今回は、検索のフィルターが増えています。
スイッチeショップのフィルター増える
ニンテンドースイッチには、3DSなどと同じく、ダウンロードソフトなどを購入する「eショップ」が存在します。
スイッチのeショップは、シンプルなので非常に軽くて使いやすいです。
ただ、シンプル過ぎて、特定のソフトを探すのが大変だと言われることもありますが、少し前に検索で使えるフィルターが増えています。
フィルターとは、検索の結果を絞り込む条件のことです。
検索用の単語を入れるボックスは、以前からeショップに存在するので、自分で特定のキーワードを入れれば同じような結果は得られます。
ただ、ゲームコントローラーを使った文字入力は大変なこともあり、フィルターが増えるのは利便性がかなり上がることに繋がります。
ジャンルが変?
ニンテンドースイッチのeショップのフィルターは、ジャンル、価格帯、体験版あり、追加コンテンツの4つです。
また、「他の条件から探す」を選択すれば、セール中、ダウンロード専用、オンラインプレイ対応、今すぐ遊べるなどの条件も出て来ます。
それぞれの検索フィルターは、単語通りの内容ですが、このうち「ジャンル」の検索結果で変なものも出て来ます。
ニンテンドースイッチのeショップで「ジャンル」フィルターを使うと、まず、アーケードゲーム、アクションゲームなどのゲームジャンルごとに販売中のゲームが並ぶようになります。
そして、このジャンルには「実用」というものもあり、カラオケやRPGツクールが登場するのはいいとしても、「シノビリフレ」が入り込んで来ています。
この作品は、特定の層にとっては「実用」なので全く変ではないのでしょうが、さすがに任天堂のオフィシャルショップでこのジャンルに入れるのは・・・?
なお、この作品以外にも、これがこのジャンルなのかというようなゲームはいくつかあって、分類は各メーカーの自己申告制なのかもしれませんが、eショップのジャンルフィルターは、もう少し調整する必要があるフィルターになっています。
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コメント
実用性(ジョイコン)
非常にけしからん実用性だな