「ニンテンドースイッチ ライト」の情報を1つご紹介しておきます。
今回は、内部の画像が明らかになっています。
ニンテンドースイッチ ライトの内部
ニンテンドースイッチは、新型として「Lite」というものが発売される予定です。
ライトは、携帯モード専用のニンテンドースイッチです。
今回、このハードの内部の画像が明らかになっています。
その画像は、上のようなものになっており、普通のニンテンドースイッチと大体同じです。
大きく異なるのは、コントローラーが左右に分離できない形で付属するようになったので、その部分のパーツが増えているという部分です。
ちなみに、今回の画像から、ライトのコントローラーもジョイコンのように壊れやすいかどうか判断するのは無理です。
ただ、以前にもご紹介したように、ライトのコントローラーは、分離も出来ず、HD振動などもなくなっており、もはや「ジョイコン」ですらないので、普通に考えればちゃんとしたものが搭載されているはずです。
ファン付きに
ニンテンドースイッチ ライトは、普通のニンテンドースイッチと同じく、ファン(冷却装置)付きで提供されることも内部画像から判明しています。
スイッチは、ニンテンドー3DSなどと比べると、本体の表面温度がわりと高くなりますが、今回もファンが必要になるほど発熱量は多いのだと思われます。
また、ライトのバッテリーは、普通のスイッチよりもサイズが小さく、容量も少なくなっています。
一方、ライトのバッテリー持続時間は、公式発表では、約3.0時間から約7.0時間と、「旧型の普通のスイッチ」よりも少しだけ長くなっているので、小容量で長時間バッテリーが持つということは、こちらも「新型の普通のスイッチ」と同じく、省電力化された結果だと思われます。
ちなみに、省電力化の元の心臓部分となるSoCは、このような状態になっていますが、NVIDIAのTegraの刻印が見える画像は公開されていません。
コメント
新型バージョンのほうは海外youtuberが解体してチップの表記も思いっきり動画にしとるで。
とりあえず発売されてから分解解説されるまで
待つか
旧スイッチにはないのかな?