ニンテンドースイッチのオンライン有料化がもうすぐ開始されます。
今回、その支払いについての情報が少し出ています。
ニンテンドースイッチ、オンライン有料化
ニンテンドースイッチは、2018年9月19日(水)にオンラインプレイが有料化されます。
有料化後、「スプラトゥーン2」や「マリオカート8 DX」などのオンラインプレイを楽しみたい場合は、個人プラン、またはファミリープランに加入する必要があります。
個人とファミリーの違いは、そのまま、1人(個人)で加入するか、複数人(家族)で同時に加入するかです。
ファミリープランの場合は、最大8アカウントまで利用可能なので、アカウント数が多いほどお得です。
ちなみに、ガチファミリーだけではなく、個人で複数アカウントを使用する場合もファミリープランに加入可能です。
オンラインの支払いは…
ニンテンドースイッチのオンラインサービスの支払いは、スイッチのeショップでのソフト購入と同じです。
つまり、「オンラインサービス利用権」という商品が、ニンテンドーeショップに追加されるので、それをダウンロードソフトのように購入するイメージです。
このため、オンラインサービスの支払いは、クレジットカードでの決済の他に、プリペイドカードを使って残高を加算し、そこから支払うことも可能です。
また、ニンテンドーeショップでは、ソフトを購入したときに貰える「ゴールドポイント」が1ポイント1円で使えるようになっていますが、これも当然、ダウンロードソフトを購入するときと同じように使えます。
ちなみに、ファミリープランの購入だけは、支払いは前述の方法が全て使えますが、年齢確認の意味で、クレジットカードもしくはPayPalアカウントを、事前にニンテンドーeショップに登録しておく必要があります。
プリペイドカードも登場
ニンテンドースイッチの有料のオンラインサービスについては、クレジットカードなどがない場合、前述のように、ニンテンドープリペイドカードなどを購入して残高を追加すれば利用可能です。
また、オンラインサービス用のプリペイドカードも別途登場します。
登場するオンライン用のプリペイドカードは、個人プランの3カ月と12か月の利用権です。
これを購入して、番号をeショップに登録すれば、ダウンロードソフトの引き換えと同じく、オンラインサービスの利用権を購入した状態になります。
よって、ニンテンドープリペイドカードを購入して残高を追加しても結局は同じですが、オンラインサービスの利用権が分かりにくい場合は、このカードを購入するといいでしょう。
販売は、2018年9月19日(水)から、全国のビックカメラ、ソフマップ、ジョーシン、ヤマダ電機、ヨドバシカメラ、イトーヨーカドー、エディオン、ゲオ、3Bee、TSUTAYA、ブック・スクウェア、古本市場で行われます。
また、Amazonや楽天で「番号」だけの販売も実施されます。
ちなみに、前述のように、任天堂が年齢確認を行いたいため、ファミリープラン用のプリペイドカードの販売はありません。
なお、オンラインサービスの開始時に、ニンテンドーeショップで、1アカウント1回限りの「7日間無料体験」の0円販売もあるので、加入予定の人は、まずはこちらを「購入」するといいでしょう。
コメント
ゴールドポイント使えるのはいいね
新作のソフトでだいたい300くらいのゴールドポイントはもらえるし
さっそく、プリペイドカードを買って、オンラインを楽しみたいと思います。
ゴールドポイントを貯めれば、他のも買えるのは、便利ですね!