ニンテンドースイッチのアップデートが行われています。
今回は、Ver.12へと更新するメジャーアップデートになっています。
スイッチ、Ver.12のメジャーアプデ
ニンテンドースイッチのシステムソフトウェアがアップデートされました。
今回は、本体のバージョンを「12.0.0」へと更新するものです。
アップデート内容は、次の通りです。
●以下の不具合の修正を含む、いくつかの問題の修正と動作の安定性、利便性を向上させました。
「セーブデータお預かり」の機能で、セーブデータのバックアップ処理中に通信エラーが発生すると、まれに一部ソフトのセーブデータの自動バックアップが停止してしまう問題を修正しました。
今回のアップデートは、セーブデータの自動バックアップが正しく機能しないという、重大なバグを修正するものです。
このバグは滅多に発生するものではありませんが、発生している場合は、こちらにさらに詳しい内容が記載されているので、そのページを参考にして修正しておきましょう。
ちなみに、このバグが発生しているかどうかは、各ソフトにカーソルをあわせて+ボタンを押し、セーブデータお預かりの項目で、「エラーが発生しました」と表示されているかどうかで確認できます。
なお、「セーブデータお預かり」は、Nintendo Switch Onlineの有料サービスに加入している人だけが使える機能です。
再コンパイルで大量更新
ニンテンドースイッチの今回の更新は、スイッチのバージョンを12へと更新するメジャーアップデートになっています。
また、メジャーアップデートの場合は、新機能の追加が行われていることが多くなっています。
ただ、今回は特に新機能と呼べるようなものは追加されていません。
このため、バグ修正だけなので、バージョン11のままでよかった感じもあります。
しかし、今回のVer.12アップデートは、内部的には各システムが再コンパイルされており、大量の更新が入っています。
よって、開発側にとっては、十分なメジャーアップデートになっているので、バージョンが11から12へと変更された形になっています。
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フォルダ・・・早く・・・