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ニンテンドースイッチ、Ver.12.0.3にアップデート。大きな更新はない

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 ニンテンドースイッチのシステムソフトウェアが更新されました。

 今回は、Ver.12.0.3にアップデートされています。

 

スイッチ、Ver.12.0.3アプデ

 ニンテンドースイッチ本体のアップデートが配信されています。

 今回のアップデートは、本体のバージョンを「12.0.3」に更新するものです。

 その内容は、「システムの安定性や利便性の向上」です。

 このため、「より快適にお楽しみいただけるよう、システムの安定性や利便性を向上させました」という、いつも通りの案内が出ているだけです。

 ちなみに、スイッチ本体のアップデートは、このような案内のときでも、内部的に大きな更新が行われていることもあります。

 しかし、今回は、安定性の向上なので重要ではあるかもしれないものの、更新内容としては大きなものは特にありません。

 よって、特に気にすることはないアップデートと言えます。

 なお、不適切なユーザー名などを排除する、本体側のNGワードの更新が入っているので、ごく一部、今回の更新で影響を受ける人はいるかもしれません。

 

追記

 このアップデートは、ネットに繋がらなくなるなどの不具合が発生したため、配信が一時停止になっていました。

 その後、配信が再開されていますが、一部の環境では、エラーコード「2123-1502」が表示されることがあるようです。

 もしそうなった場合は、こちらの記事を参考にして修復を試みて下さい。

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