ニンテンドースイッチ2について、1つ噂が出ています。
噂は、700万台ぐらいをロンチ時に出荷するというものです。
スイッチ2、700万台をロンチで…
任天堂は現在、ニンテンドースイッチの後継機、次世代機となる新ハードを準備中です。
この新ハードは、ニンテンドースイッチ2という名称で発売されるとみられています。
今回、ニンテンドースイッチ2のロンチ時、つまり、発売日とその後しばらくの間に販売される本体の出荷台数に関する噂が海外で出ています。
これによると、ニンテンドースイッチ2は700万台ぐらいをロンチ時に出荷する計画にしているとのことです。
700万台の出荷というのは、現在のニンテンドースイッチのロンチ時の出荷が280万台ぐらいだったので、その約2.5倍の出荷数になります。
また、ロンチ時に700万台も出荷するというのは、任天堂のハードとしても、他の家庭用ゲーム機のロンチとしても過去最大の規模になります。
このような過去最大規模での出荷が計画されているのは、ニンテンドースイッチ2は本来は2025年3月頃に発売する計画だったものの、2025年秋という半年ぐらい遅い発売日になったからだとも推測されています。
つまり、ニンテンドースイッチ2は、既に生産に入っていますが、生産開始から実際の発売までの期間がこれまでのハードよりもかなり長いので、ロンチ時に用意できる本体の数も多いということです。
ちなみに、これは転売への対策でそうした部分もあるのではないかとも推測されています。
なお、今回の話はあくまでも海外掲示板に書かれている噂話の1つなので、リークと言えるかどうかは微妙です。
このため、過去のスイッチ2関連の内容が当たっているとも言われている人から出ている噂ではありますが、本当かどうかは分からない話でもあります。
ただ、ニンテンドースイッチ2は、発売の1年少し前から生産を始めているとなると、700万台を発売日に用意することは十分に可能になっています。
また、最初から大量に売れるかどうか分からない部分もあるので強気の生産は出来ない可能性もありますが、むしろ、ロンチ時にもっと多くの台数を用意できる可能性もあります。
コメント
絶対に売れるから作れるだけ作っておいた方がいいと思う
発売当初はSwitchもしばらく買えなかったから、Switch2が700万台なら無理しなくても買えそうで何よりです。