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ニンテンドースイッチ2、価格は450ユーロで73000円ぐらいだと騒がれる

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 ニンテンドースイッチ2について、1つ話題が出ています。

 話題は、価格は450ユーロで73000円ぐらいだと騒がれているというものです。

 

スイッチ2、価格は450ユーロ?

 ニンテンドースイッチ2は、任天堂が準備中のニンテンドースイッチの後継機、次世代機となる新ハードです。

 この新ハードは、現時点では公式の情報はほぼゼロです。

 しかし、主に非ライセンスの周辺機器メーカーが中心となって、年末年始にかけて数多くのリークらしき情報が出ています。

 これにより、現時点で分かっていない本体の仕様については、先の記事でご紹介したように、「ニンテンドースイッチ2、リークされていない仕様はCボタンの機能ぐらいになる」というような状態になっています。

 一方、ニンテンドースイッチ2については、発売日や価格などに関する正確な情報は依然として不明です。

 これは、ニンテンドースイッチ2の製造工場などから漏れるものでもないので、滅多なことでは判明しない情報だからです。

 ただ、今回、ニンテンドースイッチ2の価格は450ユーロで、日本円だと73000円ぐらいだと騒がれる状態にもなっています。

 それは、上のように、ヨーロッパでニンテンドースイッチ2の予約を受け付けている店が2つもあるという投稿を行っている人がいるからです。

 また、この店ではニンテンドースイッチ2の発売日は2025年4月3日だとされているそうです。

 この投稿については、具体的にその2つの店はどこなのかということが示されていません。

 また、そういった指摘に対しても曖昧なコメントで返答されています。

 このため、そもそもそういった店が本当にヨーロッパに2つも存在するのかどうか怪しいと言われています。

 よって、ニンテンドースイッチ2の価格は450ユーロで73000円ぐらいだというのは全く参考にならない情報だと思われます。

 ちなみに、海外ショップのゲーム関連の発売日や値段は昔からいい加減に設定されているものが多いので、仮に今回の2つのショップが実在したとしても参考にすることは出来ないとも言われています。

 

税込みで5万円弱ぐらい?

 ニンテンドースイッチ2の価格については、本体に使用されているパーツの価格が現在のスイッチよりも上のものだったり、使用するパーツが増えていることもあり、現在のスイッチよりも上になる可能性がかなり高くなっています。

 このため、さすがに7万円はないとしても、現在の有機EL版の本体価格以上の4万円越えは普通にありそうです。

 また、海外と価格差があると転売されるだけなので、現在のかなり円安な為替で計算して、日本円だと割高に感じるようなものになるかもしれません。

 つまり、仮にニンテンドースイッチ2の海外での価格が450ドルだとすれば、日本だとドル円の以前のイメージの4万5千円ぐらいではなく、1ドル150円ぐらいの計算で6.7万円ぐらいもあり得るということです。

 また、海外で400ドルだとすれば、1ドル150円計算だと日本円で6万円なので、税込みで5万円弱ぐらいの価格がニンテンドースイッチ2の価格としては一番ありそうかもしれません。

 ちなみに、税込みで5万円弱は高いと感じる人が多いと思われますが、これでもiPhoneなどの「携帯ゲーム機」や、PS5よりもかなり安い価格にはなっています。

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