アトラスの「ペルソナ5 スクランブル」の話題が1つ出ています。
今回は、海外でも好調なセールスになっているというものです。
P5S、海外でも好調
「ペルソナ5 スクランブル ザ ファントム ストライカーズ」は、アトラスのペルソナシリーズの最新作として、2020年2月20日に発売されています。
また、日本での発売から遅れること約1年、2021年2月23日にアメリカなどでも発売されています。
今回、このアメリカでの販売状況が少し明らかになっています。
これによると、「ペルソナ5 スクランブル」の北米でのセールスは、NPDの調査によると、2021年2月分において、全ソフトの中で第3位にランクインするほど好調だったそうです。
ちなみに、NPDのデータは、一般向けには具体的な販売本数が明らかにされていないので、実際に北米でどれぐらいの本数が売れたのかは分かっていません。
ただ、2021年2月の1位はマリオ、2位はCall of Dutyであり、どちらも強敵なので、それに次ぐ3位ということは、100万本越えなどの数字ではないものの、それなりに売れていると推測されます。
また、「ペルソナ5 スクランブル」は、日本からも購入可能ですが、Steam版の販売も同時に行われており、こちらも販売本数は不明なものの、レビューが3600件以上も入っていることから考えると、Steam版もそれなりに売れていることが分かります。
あとは、完全に話が続いている続編の「ペルソナ5 スクランブル」の方からやりたいという人は少ないと思われるので、Steamやニンテンドースイッチで「ペルソナ5」の本編が出ればもっと売れるかもしれません。
なお、「ペルソナ5 スクランブル」は、以前に公式情報として、日本+アジアで既に50万本のセールスを達成していることも明らかにされています。
コメント
まあ売れるだろうな
面白かったし
スイッチもsteamも本編出さずに続編出す訳の分からない売り方してるのにね。
P4Gのsteam版が大ヒットしたんだからいつまでもPS独占なんてしなきゃ良いのに