スプラトゥーンのファンアートが投稿されています。
今回は、スマホ版が配信されるとすれば、こんな感じになるのではないかというようなものです。
スプラトゥーン、スマホ版は?
スプラトゥーンのファンアートは、上のものです。
今回の動画は、「Splatoon Island」と名付けられた、スプラトゥーンのスマホ版が配信されるという、2019年4月1日用のネタです。
「Splatoon Island」は、アニメーションのクオリティーも高く、実際に動いているゲーム画面もあり、ファンアートとしてはかなりのレベルです。
この作者の考えでは、スプラトゥーンのスマホ版は、WiiUやニンテンドースイッチで発売された作品のような内容ではなく、ミニゲーム集のようなものとして配信されます。
任天堂は、スマホで年間2、3作品の発売を目指しているということを以前から明言しており、「どうぶつの森」や「ファイアーエムブレム」、「マリオカート」など、家庭用ゲーム機の主力タイトルを次々と投入して来ているので、「スプラトゥーン」がいずれスマホにやって来る可能性は非常に高いです。
ただ、スマホだと、操作性の関係から、家庭用ゲーム機のようなガチバトルなどは行いにくいかもしれないので、このようなミニゲームっぽいものがリリースされるのではないかという予想も多く、そういった意味でも今回の動画は、2019年4月1日用のネタですが、リアリティーがあるものになっています。
ちなみに、ニンテンドースイッチは、最低でもあと3年は現役ハードであり続けると思われます。
また、スプラトゥーンは、オンラインプレイ人口を、同一ハード内で分散させるわけにはいかないと考えられます。
このため、ニンテンドースイッチで「スプラトゥーン3」が出る可能性は低いと思われ、この点からも、スプラトゥーンの次回作は、スマホになっている可能性があります。
なお、以前に少しご紹介しましたが、任天堂は、ゲーミングスマホを発売するのではないかという噂もあるので、家庭用ゲーム機のような操作性を実現させるスマホ本体や周辺機器を、ソフトと同時に発売し、スマホでも家庭用ゲーム機版「スプラトゥーン」のゲーム性を完全再現して来る場合もあるかもしれません。
そうすれば、こちらも同じような理由から、次回作はスマホではないかという予想もある、「スマブラ」なども普通のゲーム性で発売出来ると思われます。
コメント
うわ、私のウデマエ低すぎ・・!みたいなイカちゃん