スプラトゥーン3、第2回バイトチームコンテスト。ウェーブとブキ、スペシャルの内容

　ニンテンドースイッチ「スプラトゥーン3」の話題を1つご紹介しておきます。

　話題は、第2回バイトチームコンテストが開催されるというものです。

　以下、解析で明らかになっているウェーブとブキ、スペシャルの情報があります。

スプラ3、第2回バイトチームコンテスト

　「スプラトゥーン3」で、新たなイベントが開催されます。

　新たなイベントは、「バイトチームコンテスト」の2回目です。

　第2回「バイトチームコンテスト」の開催日は、2023年7月1日（土）午前9時から2023年7月3日（月）午前9時までです。

　開催ステージは、「ムニ・エール海洋発電所」です。

　「バイトチームコンテスト」は、オオモノシャケが出現する順番などが予め決められた5ウェーブの内容を繰り返しプレイし、金イクラ納品のハイスコアを競うというイベントです。

　このイベントは「チームコンテスト」の名の通り、フレンド4人で参加するのが基本となっています。

　しかし、今回の第2回から野良で1人などでもプレイ可能になっています。

　野良で1人から3人でプレイする場合、同じようなハイスコアの人と組むことになります。

　このため、システムが上手く機能しているのかという問題はあると思われますが、基本的には野良でも同じよう強さの人と4人でプレイできるようになっています。

　ちなみに、1回目の「バイトチームコンテスト」と同じく、2回目も、金イクラ納品数のハイスコアに応じて参加賞としてステッカーが貰えます。

　また、1位、2位、3位と、真ん中の順位だったチームは、SNS表彰もあります。

ウェーブの内容

　ニンテンドースイッチ「スプラトゥーン3」の「バイトチームコンテスト」は、前述のように、予め決められた5ウェーブの内容を繰り返しプレイし、ハイスコアを目指すことになります。

　今回、「ムニ・エール海洋発電所」でプレイする、第2回バチコンの各ウェーブの内容が明らかになっています。

　第2回「バイトチームコンテスト」の5ウェーブについては、「特殊ステージ（ハコビヤ襲来）」と「特殊ステージ（ドスコイ大量発生）」をどのようにクリアするかがポイントになります。

　特にハコビヤ襲来は、理論上は最大で100個ぐらいの金イクラをゲットできるので、ここでどれだけ納品できるかが重要となります。

ブキ、スペシャルの組み合わせ

　「スプラトゥーン3」の「バイトチームコンテスト」は、通常のバイトと同じように「支給ブキ」が決まっており、4種類のブキでプレイすることになります。

　ただ、通常のバイトと異なり、4種類のうちどれを持つかをプレイ開始前にそれぞれのプレイヤーが選択し、5ウェーブ全て同じブキでプレイすることになります。

　また、他のプレイヤーと同じブキは選べないため、自分が得意なブキを選ぶか、あるいは他のプレイヤーが嫌がりそうなブキを自ら持つかなどの戦略が必要になります。

　このため、あまり使ったことがないブキは、事前にナワバリバトルなどで練習しておいてもいいでしょう。

　ちなみに、1人などの野良でプレイする場合は、通常のバイトのようにバイト開始時にランダムに自分のブキが決まります。

　その後、最初に決まったブキで5ウェーブ続けることになります。

　そして、「バイトチームコンテスト」は、自分が使うことが出来るスペシャルウェポンが、通常のバイトのようにランダムではなく、使用するブキに固定されたものになっています。

　第2回「バイトチームコンテスト」のブキ、スペシャルの組み合わせは、以下のようになっています。

ブキ	ブキ	スペシャル
	スプラマニューバー	サメライド
	バケットスロッシャー	カニタンク
	パラシェルター	トリプルトルネード
	バレルスピナー	ホップソナー

　今回のブキ、スペシャルの組み合わせは、スプラマニューバーがわりと誰でも使いやすいブキである一方、スペシャルのサメライドは使いどころが難しいなど、バランスが取られたような内容にもなっています。

　「バイトチームコンテスト」のスペシャルの使用回数は、5ウェーブに増えていても2回だけなので、どこで使うか事前に考えておくといいでしょう。

　このあたりは、フレンド4人で参加する場合は、事前の話し合いで決めておくことが出来ます。

　しかし、1人などの野良で参加する場合は、他のプレイヤーの様子を見ながら使うことになるので、なかなか難しい部分でもあります。

　ニンテンドースイッチ「スプラトゥーン3」のバイトチームコンテストについては、その他、納品した金イクラの数によるキケン度の変動もあるので、初めて参加する人は、「スプラトゥーン3、バイトチームコンテストのキケン度の仕組み。上げない作戦も」の記事も参考にしておいて下さい。