スプラトゥーン3

スプラトゥーン3、ハイドラ民が運営を動かす。メインブキ基本形が最初から登場

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 ニンテンドースイッチ「スプラトゥーン3」について、1つ話題が出ています。

 話題は、ハイドラ民が運営を動かしているというものです。

 

スプラ3、メインブキ基本形が最初から

 「スプラトゥーン3」のブキの紹介が行われています。

 ブキとは、「武器」のことであり、ステージを塗ったり、相手にダメージを与えたりするものです。

 また、通常「ブキ」とだけ言えば、それは「メインウェポン」(メインブキ)のことを指します。

 そして、「メインウェポン」の中にもいくつか種類があり、今回、「シューター」タイプのブキの紹介が行われています。

 「スプラトゥーン3」の「シューター」タイプのブキは、扱い方がシンプルで、ZRボタンを押すことでインクを射出することが出来ます。

 また、基本アクションと組み合わせて臨機応変に戦いやすく、射程やダメージなどが異なるバリエーションが豊富であり、立ち回りも千差万別になっています。

 「シューター」タイプのブキの種類としては、まず、初心者が最初に使うと良い「わかばシューター」、

 その次に手にするといいかもしれない「スプラシューター」、

 更にその後に手にする選択肢の1つの「.96ガロン」が紹介されています。

 ちなみに、それぞれのサブウェポンや、スペシャルウェポンの種類はまだ明らかにされていません。

 

ハイドラ民が運営を動かす

 「スプラトゥーン」の運営は、1作目時代から、とにかく「小出し」をするのが最大の特徴です。

 今回も、ブキを紹介するのなら、本来は、それぞれのブキに付属するサブウェポンやスペシャルウェポンの種類も一括して紹介する方が親切であり、その方が分かりやすい部分もありますが、意図的にそういった情報はまだ出されていません。

 このような「小出し戦略」は、その度にツイッターで話題になるので、ある意味、宣伝としては大成功しています。

 ただ、2作目で大きく批判されたものもありました。

 それは、ゲーム内に追加するブキを小出しにするというものです。

 ニンテンドースイッチ「スプラトゥーン2」では、だいたい毎週金曜日にメインウェポンの追加が行われるようになっていました。

 しかし、週1という「小出し」の追加により、ソフト発売から4カ月ほど経っても、まだ前作に存在したブキが出揃わず、徐々に批判が高まる形になっていました。

 特に、「ハイドラント」を使っていた人たちの不満が爆発する形になっており、批判するツイートが公式ツイッター宛てにいくつも投稿される状態になっていました。

 今回の「スプラトゥーン3」では、そういった批判が出ないようにするためか、「過去に登場したメインウェポンの基本形となるブキは、シューターに限らず、すべて発売当日から登場する」とされています。

 よって、「カスタム」などが小出しにされる状態はまだ続くようですが、とりあえず、メインブキ基本形は最初から全て使えるので、かつてのハイドラントのように、前作の愛用者が、使い勝手の異なるブキで何か月も我慢させられる状態ではなくなったということです。

 そして、これは、前作で長く苦しい戦いを強いられていたハイドラ民が運営を動かしたとも言えるものです。

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コメント

  1. 匿名 より:

    個人的には最初からあるってのは滅茶苦茶嬉しいんだけど…
    今のXにすらスピナーの基礎的なもの全く出来てないハイドラ持ち多いのにそれが加速しないか心配だな
    ハイドラ3000の人も言ってだけど、先に違うスピナーで鍛えた方が絶対良いからね、バレルとかで

  2. 匿名希望 より:

    武器の基本形は最初から出すのは結構良いが、これから出る武器でスプラ2で言う52ガロンベッチューのような環境破壊武器を小出しにするのはちょっとと思うところもある