ニンテンドースイッチ「スプラトゥーン3」について、1つ情報が出ています。
情報は、表彰システムが存在するというものです。
スプラ3、表彰システム
「スプラトゥーン3」は、少し前にナワバリバトルのプレイ動画が公開されていました。
このプレイ動画の最後には、「表彰ゲット!!」と表示されているシーンが存在しました。
今回、この「表彰ゲット!!」の内容が少し紹介されています。
「塗りポイント」「ジャンプされた回数」などの項目について、チーム内で上位に入ると、バトル終了時に「表彰」されるぞ。
— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) May 25, 2022
ナワバリバトルの場合、「ホーム塗り」「アウェイ塗り」といった項目もあるようだ。
表彰の内容は自分にだけ表示される。
目には見えない自分の頑張りをぜひ振り返ってみよう。 pic.twitter.com/gj8WNIdGRp
これによると、「スプラトゥーン3」には「表彰」するシステムが存在するとのことです。
この表彰は、バトルの終了時に行われます。
その内容は、「バトル No.1」、「注目された時間 No.1」、「トドメ数 No.1」というものが明らかにされています。
このうち、「トドメ数 No.1」は、そのまま、相手にとどめを刺して倒した回数ということになるはずです。
一方、「バトル No.1」と「注目された時間 No.1」は、何となく内容は分かるものの、具体的にどういう条件で判定されるのかは現時点では不明です。
そして、「スプラトゥーン3」の表彰の内容については、「塗りポイント」、「ジャンプされた回数」などの項目が存在することも明らかにされています。
これらは、まず「塗りポイント」は、そのままの内容であり、塗った面積に応じた表彰ということになるはずです。
「ジャンプされた回数」は、スーパージャンプのターゲットになった回数ということだと思われます。
さらに、「スプラトゥーン3」の表彰の内容は、ナワバリバトルとその他のバトルでも異なるものになっているとのことです。
例えば、ナワバリバトルの場合は、「ホーム塗り」や「アウェイ塗り」という内容が表彰の対象になるとされています。
この「ホーム塗り」や「アウェイ塗り」というのは、マップの半分を味方側、敵側に分けた場合、自分のスタート地点から近い味方側を塗るのが「ホーム塗り」、自分のスタート地点から遠い敵側を塗るのが「アウェイ塗り」ということになります。
ちなみに、「アウェイ塗りばかり」する人は、ある意味地雷プレイヤーでもあります。
しかし、「スプラトゥーン3」では表彰の内容に含まれているとなると、積極的にそれを行う人も増えそうなので、プレイヤーの行動がこれまでと少し変わって来るかもしれません。
なお、表彰の内容は自分にだけ表示される仕様になっているので、敵や味方のプレイヤーがどのような行動をとっていたのかは、この試合結果時の表彰システムでは判断できません。
コメント
この表彰じゃなくてさ
ウデマエで
エリア塗ったポイント
ヤグラ乗った時間
ホコ進めた距離
アサリ入れた個数
を評価して欲しい
上の人のアイデア 面白そう!
それぞれのルールごとに最もカウントを稼いだ人の表彰はありそうだけど、それがウデマエの上がり下がりに影響することはなさそう
表彰は本人だけに見えるようだけど、ガチマッチの貢献度は全員に見せるべきですね。
倒した数だけを見てSNSで「こいつが戦犯」だの言っている人は試合内容を全く見ていない。