WiiU「スターフォックス ガード」、プラチナゲームズが開発に参加

　WiiUで発売予定の「スターフォックス ガード」は、プラチナゲームズが開発に参加しています。

　プラチナゲームズの橋本祐介氏は、「スターフォックス ガード」の開発に関わっているのかと聞かれ、個人的には関わっていないが、プラチナゲームズとしては開発に参加しているということを明らかにしています。

　ちなみに、WiiUの「スターフォックス ゼロ」は、プラチナゲームズが開発しており、橋本祐介氏は「ゼロ」のディレクターなどをしています。

　「ゼロ」も「ガード」も、プラチナゲームズが100％開発しているというわけではなさそうですが、どちらも大部分は担当していると思われるので、プラチナゲームズによって作られたゲームということでいいのかもしれません。

　なお、「スターフォックス ガード」は単品でのパッケージ版の発売予定はなく、パッケージ版は「スターフォックス ゼロ」のダブルパックで入手することになります。

　「ガード」は、テレビ画面に映し出される12個の監視カメラの映像を見ながら、WiiU GamePadを操作し、侵入してくる敵を探して撃つという「監視カメラシューティングゲーム」になっており、こちらもWiiUならではのプレイ感を出したゲームなので、「スターフォックス ゼロ」を購入するなら「ダブルパック」の方がいいかもしれません。

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