スーパー マリオパーティ、発売から2年半後に大型アプデ。オンライン対応を拡大

　ニンテンドースイッチ「スーパー マリオパーティ」について、1つ情報が出ています。

　情報は、発売から2年半後に大型アプデが行われたというものです。

スーパーマリパ、2年半後に大型アプデ

　「スーパー マリオパーティ」は、マリオパーティシリーズの最新作として、 2018年10月5日にニンテンドースイッチで発売された作品です。

　つまり、発売から2年半ぐらい経過した作品になっています。

　今回、この2年半も前の作品の無料アップデートが配信されています。

　配信されたアップデートは、オンライン対応を拡大するものです。

　「スーパー マリオパーティ」は、これまで、ミニゲームを連続してプレイする「オンラインアスロン」というオンライン対応モードが存在しました。

　しかし、メインモードとなる「マリオパーティ」や、「マリオパーティ2on2」などはオンラインで遊ぶことは出来ませんでした。

　今回、無料アップデートにより、メインモードとなる「マリオパーティ」と、「マリオパーティ2on2」、「フリープレイ（ミニゲームモード）」の3つが、オンラインで遊べるようになります。

　よって、ソフトウェアのバージョンとしては「Ver.1.1.0」という表記ですが、大きなゲームモードが追加された大型のアップデートが配信された形になっています。

　ちなみに、これらのオンライン対戦は、フレンドと対戦できる「フレンドマッチ」と、合言葉を使用して対戦できる「合言葉マッチ」の2種類だけです。

　つまり、切断を問題視しているのか、ネットの知らない誰かとランダムマッチするモードは含まれていないということです。

　また、オンラインでは、全80種類のミニゲームのうち、70種類のミニゲームで遊ぶことができます。

　遊べないのは、リズム系のゲームであり、これらのミニゲームは、通信ラグの処理が難しいので遊べないようにしてあるのかもしれません。

　ニンテンドースイッチ「スーパー マリオパーティ」の大型アップデートは、本日から体験可能です。

　さらに、この内容をアピールした、上のようなテレビCMも放送されています。

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