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テイルズ オブ アライズ、欧米でも好調。きめ細かなマーケティングをした結果

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テイルズ オブ アライズ、欧米でも好調。きめ細かなマーケティングをした結果

 バンダイナムコの「テイルズ オブ アライズ」について、1つ話題が出ています。

 話題は、欧米でも好調になっているというものです。

 

テイルズ オブ アライズ、欧米でも

テイルズ オブ アライズ、欧米でも

 「テイルズ オブ アライズ」は、PS4&PS5、Xbox、Steamで2021年9月に発売されています。

 今作は、少し前に、全世界合計の出荷本数が150万本を超えたことが発表されています。

 今回、今作の販売本数について、バンダイナムコが決算説明会で少しコメントしています。

現時点でも前述のように150万本突破と好調になっているのは、「テイルズ オブ アライズ」は、きめ細かなマーケティングをした結果

 これによると、「テイルズ オブ アライズ」は、2022年3月末までに170万本の販売を見込んでいるとのことです。

 また、現時点でも前述のように150万本突破と好調になっているのは、「テイルズ オブ アライズ」は、きめ細かなマーケティングをした結果であるとされています。

 しかも、今回は、展開地域ごとにきめ細かなマーケティングを実施したので、これまでの日本とアジア中心の支持ではなく、欧米でも支持され、好調なセールスに繋がったと説明されています。

 よって、「テイルズ オブ アライズ」は、発売前からいわゆる「海外」を意識した作品になっていると言われていましたが、それが成功した形になっています。

「テイルズ オブ アライズ」は、発売前からいわゆる「海外」を意識した作品になっていると言われていましたが、それが成功した形

 ちなみに、このような、従来は日本中心だった作品を「海外」でも売りたいとして方針を変え、実際に成功したのは、「モンハン」などの例も過去にあり、こちらも、事前調査やマーケティングに力を入れたとされています。

 そして、現在、「ドラクエ」が12作目で「海外」に挑戦中で、これまでと異なり、「大人向け」、「ダークな世界観」、「アクション強め」という海外向けのテンプレで攻める形になっています。

 なお、「テイルズ オブ アライズ」は、販売本数が多いだけではなく、欧米の評価の基準となるメタスコアでも87点という高いスコアを獲得しているので、マーケティングの結果、つまらないけど売れたわけではありません。

 ただ、「テイルズ オブ アライズ」は違うものの、最近は、「マーケティング」の中に「メタスコア」をいかに高く獲得し、発売時に大きな話題を作り出せるかというものが含まれている感じもあります。

 このため、メタスコアをよく見ると、聞いたことがないような「海外メディア」が、100点などの不思議な高得点を連発している現象もあったりするので、メタスコアよりも実際の評価文の方が重要かもしれません。

コメント

  1. 匿名 より:

    なんか売れたみたいになってるけど他のナムコ作品(鉄拳、エスコン、ソウルキャリバー)と比べると全然売れてないんだよな
    本気で作ってこれだから次回作は予算減らされるだろうな

  2. 匿名 より:

    JRPGで十分よくやってる

  3. 匿名 より:

    アライズは鉄拳みたいに5ドルで投げ売りしてないから健闘してるのでは
    5ドル原田の名前も定着してるし
    鉄拳みたいに本数だけ自慢する裏技はある

  4. 匿名 より:

    アライズの何が良かったかって、海外意識した結果売れたけど、決して今までの日本向けな要素をごっそり削った訳では無い所なんだよな。
    ダークな世界観とはいえ従来通りコメディチックだったり日本らしいボーイミーツガールなノリも健在だし、仲間内に変にポリコレを意識したキャラもいない。それでも売れたんだから今後も同じ路線で行って欲しいな。

  5. 匿名 より:

    テイルズ史上最高記録が240万本
    いまは巣ごもり需要でゲーム全体がじわ売れ傾向にある
    このペースだと次作が出るまでに
    アライズは最高記録を大幅に更新するだろうな

  6. 匿名 より:

    同じ会社とはいえ、ジャンル違いでくらべてなんの意味があるんだ
    ユーザー層が違うだろうに

  7. 匿名 より:

    メタスコアは余程な点数でもない限り好みだと思ってるので妄信はしませんね

  8. 匿名 より:

    いや会社ならそこら辺シビアになるだろ
    会社が見るのはジャンルじゃなくて部署なんだから

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