WiiUのシステムソフトウェアのアップデートが配信されています。
今回は、約1年ぶりとなるアップデートです。
WiiU、5.5.3Jアップデート
WiiUは、既に全ての製品の生産を終えており、現在は、市場在庫のみになっています。
このため、新作のパッケージソフトなども発売されなくなっていますが、今回、約1年ぶりにまさかの本体アップデートが実施されています。
今回のアップデートは、バージョン5.5.3Jに更新するものです。
更新内容は、「システムの安定性や利便性の向上」と案内されています。
よって、いつもの「より快適にお楽しみいただけるよう、システムの安定性や利便性を向上しました」という内容だけであり、どのような更新なのかは不明です。
ただ、今回のアップデートは、ネットなどでも少し前から対応が行われている、EUの一般データ保護規則への対応ではないかとも言われています。
ということで、WiiUは、生産は終了しているものの、システムソフトウェアの更新によるサポートはまだ続くようです。
コメント
Wii Uでまだ遊んで居る人は結構居ますしね。
特にVCは今の大人ゲーマーにとって必要ですし、ゲーム機でインターネットブラウザも使えますから手放せませんね。
Switchにもインターネットブラウザが使えたら良いんですけどWii U並の性能がSwitchには足りてないから少々、不便してます。
部品保有は確か6年間だから修理サポートは2023年2月までか
Miiverseはいつになったら消えるんだ
3DSも同様
Swicthにもきてほしいな