ニンテンドースイッチ版「ゼノブレイド」について、情報が出ています。
今回は、シュルクのモナドや装備が本編とは異なることが案内されています。
スイッチ版ゼノブレイド、シュルクの装備
「ゼノブレイド」のニンテンドースイッチ版は、Wiiで発売された作品のリマスターです。
このため、本編のストーリー部分は、Wii版から変更されていません。
ただ、今作には、エンディング後の話にあたる追加のシナリオが用意されています。
この部分の話がどうなっているのかは当然ながらプレイするまでのお楽しみですが、プロモーション映像では、シュルクの装備がこれまでと少し異なると話題になっていました。
今回、この点について、公式の案内が出ています。
これによると、追加のシナリオ「つながる未来」に登場するシュルクは、「どうやらモナドや装備が本編とはちょっと変わっている」とされています。
ただ、なぜデザインが変わったのかについては公式発表されていません。
この変更については、おそらく、追加の物語の中で明らかにされるのだと思われます。
つながる未来のシュルクの武器、なんかホムラの剣みたいな見た目してるよね。 pic.twitter.com/lCNVaEeKCJ
— レイジ (@rage38682512) 2020年4月30日
ちなみに、このシュルクのモナドや装備が本編とは少し異なる点については、「ゼノブレイド2」との「つながり」を感じさせるとも言われています。
巨神肩が舞台
ニンテンドースイッチ版「ゼノブレイド」については、追加のシナリオ「つながる未来」の冒険の舞台の案内も行われています。
これによると、追加のシナリオは「巨神肩」と呼ばれている部分が冒険の舞台になっています。
この巨神肩は、以前に「ゼノブレイド、新マップ『巨神の左肩』がニンテンドースイッチ版で追加か」の記事でご紹介したように、Wii版の時点で存在していた場所です。
ただ、Wiiのときは、開発期間の都合からか、カットされた場所だと言われており、今回、この場所を使って新たな物語が作られたということになっています。
また、ハイエンター達が住む巨大空中都市「皇都アカモート」というものの登場や、
「マガマガしいキレツとモンスター」も紹介されています。
ちなみに、追加のシナリオ「つながる未来」は、シュルクとメリアが飛行艇に乗って皇都を目指していたものの、その途中で巨神肩に不時着したところから物語が始まるということも案内されています。
ニンテンドースイッチ版「ゼノブレイド」の「つながる未来」については、その他、ノポンのコドモ「キノ」というキャラクターが、エーテル銃を使って、
キノのお姉さん「ネネ」というキャラクターがパワー溢れる攻撃を繰り出し、シュルクたちをサポートすることも明らかにされています。
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コメント
ED後ならモナド返上したし、レプリカみたいなものだろう。
追加シナリオは1の温度感を保って欲しいな…
なんかフェイスの装甲みたいになったな
ED後だと巨神が崩れて新しい世界の台地が広がってるから
時系列どの辺になるのかな?楽しみだぁ~
モナドレプリカだろ?
本編中でもモナドなくした時にしばらく使うやつ
メリアの武器もモナドっぽくなってるから、シュルクのレプリカを応用した武器って感じか