ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド、パッケージは地域で違いがあり、日本では特典に

　「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」のパッケージ画像が明らかになっています。

　パッケージは地域で違いがあり、日本では特典として入手出来るようになっています。

パッケージ

　「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」は、WiiUとニンテンドースイッチで発売されますが、日本の場合、上のようなデザインとなっています。

　スイッチのパッケージは、WiiUのパッケージよりも小さく、PSPのゲームパッケージっぽい感じです。

　ちなみに、3DSとも比較するとこんな感じに。

　「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」の価格は、WiiU版、ニンテンドースイッチ版のどちらも税別6980円と同じです。

　WiiU版は、トワプリGCのように一般販売されないのではないかという予想もありましたが、普通に販売されるようです。

　なお、ダウンロード版はどちらも13GB以上の空きが必要となります。

　WiiUの場合は安価な大容量HDDが使えるので問題はあまり生じないと思われますが、スイッチは32GB＋マイクロSDなので、ダウンロード版を買うと容量のやりくりが結構厳しいような気もします。

　ニンテンドースイッチの保存容量についての情報は、先の記事でご紹介しているのでこちらをどうぞ。

海外版パッケージ

　「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」については、海外版のパッケージも明らかになっています。

　パッケージは、北米の場合、日本と同じです。

　ただ、ヨーロッパの場合は、このようなデザインとなっていて、パッケージは地域で違いがあるものとなっています。

　ちなみに、ヨーロッパだけ、今作の発売が遅いのではないかという噂もありましたが、結果、ヨーロッパでも「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」は、普通にスイッチロンチで発売されるものとなっています。

　よって、スイッチリークを数多く当てているので実績は十分ありますが、eurogamerも100％正しいわけではないという判定になります。

日本では特典

　一部の地域で異なるパッケージとなっている「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」ですが、デザイン違いのものは、日本では特典として提供されます。

　今作は、限定版も発売され、その特典の1つに、「特別デザインタイトルシート」というものがあり、これを使って、デザインを変えることが出来ます。

　よって、リンクの顔が見えているデザインの方が良いならば、21日以降、限定版を予約するといいでしょう。

　また、23日にオープンする任天堂の通販サイト「マイニンテンドーストア」では、限定版の内容に加えて、回生のマスターソードのフィギュア、ポストカードが付いた上位の限定版も発売されます。

　なお、これらの限定版は、ニンテンドースイッチ用だけで、WiiU用は発売されないようです。