ゼルダの伝説

ゼルダの伝説、いつも驚かされると宮本茂氏がコメントしている姫川明先生の漫画

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ゼルダの伝説、いつも驚かされると宮本茂氏がコメントしている姫川明先生の漫画

 「ゼルダの伝説」について、1つ話題が出ています。

 話題は、姫川明先生の漫画は、いつも驚かされると宮本茂氏がコメントしているというものです。

 

ゼルダの伝説、いつも驚かされる漫画

ゼルダの伝説、いつも驚かされる漫画

 任天堂の「ゼルダの伝説」は、姫川明先生によって漫画の展開も行われています。

 この姫川明先生の漫画については、現在、京都国際マンガミュージアムで、「姫川明原画展」というイベントが開催されています。

 そして、この「姫川明原画展」について、朝日新聞の文化くらし報道部が記事にしています。

 この中で、「姫川明原画展」の公式図録に掲載されている、任天堂の宮本茂氏のコメントが紹介されています。

宮本茂氏は、姫川明先生の漫画について、「ゲームでは表現できない物語を紡ぎ出すクリエイティブには、ゲームを作っている我々も、いつも驚かされています」

 これによると、宮本茂氏は、姫川明先生の漫画について、「ゲームでは表現できない物語を紡ぎ出すクリエイティブには、ゲームを作っている我々も、いつも驚かされています」とコメントしています。

 「ゼルダの伝説」の漫画は、当然ながら任天堂の許可を得て作られています。

 また、漫画独自の設定などは、任天堂と話し合ったうえで行われているとされています。

 このため、姫川明先生のゼルダ漫画は、最近は、ゲーム制作の現場を離れているような状態でもあるのであまり深く関係していないのかもしれませんが、「ゼルダの伝説」の生みの親である宮本茂氏のチェックも受けています。

 そして、その過程で、宮本茂氏が驚くような部分もあったことが述べられているということになります。

「ゼルダの伝説」のリンクは、ゲームでは喋らないキャラクターということもあり、漫画化するのは苦労した部分もあったと姫川明先生

 ちなみに、「ゼルダの伝説」のリンクは、ゲームでは喋らないキャラクターということもあり、漫画化するにあたり苦労した部分もあったと姫川明先生がコメントしています。

 また、「ゼルダの伝説」のゲームは、人間キャラクターの登場も少ないので、漫画ではオリジナルキャラクターを追加することで物語を描きやすくしている部分があることも明らかにされています。

 なお、漫画版のリンクの人物像は、姫川明先生が直感で決めているそうですが、ゲームをプレイした人が思い描くリンクの人物像は様々で、それと違うと感じられることもあるため、各ゼルダ作品の漫画は、そもそもリンクの人物像を作り上げること自体、なかなか難しい部分があるようです。

コメント

  1. 匿名 より:

    キャラとかシナリオの掘り下げも好きだけど、
    あんなに作品毎にバラバラの絵柄に毎回寄せてんのは凄いと思う

  2. 匿名 より:

    原作より熱い展開に持っていくの上手すぎ
    トワプリなんかとくにそう

  3. 匿名 より:

    姫川版トワプリの骸骨剣士は大胆な改変で賛否両論あるだろうけど
    67話(一騎打ち②)の見せ場は一見の価値あるぞ
    まだ単行本未収録で恐らく11巻の範囲

  4. 匿名 より:

    女性二人のユニットとはいえ、同じ漫画家が描いてると思えないぐらい毎回作品に合わせた絵柄に変えてるの凄いよね。
    時オカのヴァルバジアが子供時代に出会った友達だった、とか神トラのアグニムが元は善良な青年で、ガノンに誑かされた、とか漫画ならではの人物設定も面白い。

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