「ゼルダの伝説」の「マスターソード」のレプリカを輸入しようとしたら税関で引っかかり、剣を半分に切断することになった話が投稿されています。
説明するとまあ、先月個人的に輸入しようとしたマスターソードの等身大レプリカがですね。税関でひっかかってしまって、その処分に出向くのです。
— 秋田禎信 (@AkitaYoshinobu) September 3, 2013
問われているのは銃刀法なので「5.5cm以下に切断すれば問題ありません」と言われて、金ノコと安物のグラインダー買ってはみましたが、ステンレススチールってどれくらい切れるものなんだか見当もついてません。玩具だし、そんなに上等な代物でもないだろうとは思うんですが…
— 秋田禎信 (@AkitaYoshinobu) September 3, 2013
まあ銃刀法にケチをつける気はないのだけど、玩具のマスターソードが国内に持ち込めないっていう理由で金ノコとグラインダー購入して、それ持って電車乗るわけだから、なかなかにとんちんかんな状況だなって気はします。
— 秋田禎信 (@AkitaYoshinobu) September 3, 2013
「切断の方、来られましたよ」て奥で話してるの聞こえた。
— 秋田禎信 (@AkitaYoshinobu) September 3, 2013
「こういうこと、結構あるんですか?」「いや、ないですね!」実に朗らかな回答でした。
— 秋田禎信 (@AkitaYoshinobu) September 3, 2013
@tocoma110 いや、そもそもの問題は税関を通らないことではなくて銃刀法違反のほうなので、直ったら所持できないです。
— 秋田禎信 (@AkitaYoshinobu) September 3, 2013
国内に持ち込めたもの。ゴウホウ! pic.twitter.com/XP9aQhFRuB
— 秋田禎信 (@AkitaYoshinobu) September 3, 2013
本当は刀身全部、5.5cmごとの細切れにしようと思ってたんですが、金ノコで切ってたら2日くらいかかりそうだと断念。グラインダーは楽に切れるには切れそうだったんですが、なんかすげえ火花とか散ってしまって屋内で使うもんじゃないなと常識心が目覚めてしまい、刀身は所有権放棄しました。
— 秋田禎信 (@AkitaYoshinobu) September 3, 2013
一応補足しておくと、問題になるのは銃刀法。鋼で出来ているものは模擬刀とは扱ってもらえないので、5.5cm以上のものはどうやっても所持できません。このマスターソードの場合さらに問題になるのは両刃であることで、両刃のものは道具用と認めることができないそうです。
— 秋田禎信 (@AkitaYoshinobu) September 3, 2013
まあ60ドルくらいで買った玩具ですのでね、返品しても送料のほうが高いし、この状態で遊ぶことにします。木の飾り台わりと気に入ってますし。
— 秋田禎信 (@AkitaYoshinobu) September 3, 2013
遊び方その1。 pic.twitter.com/HFaNiYINNf
— 秋田禎信 (@AkitaYoshinobu) September 3, 2013
その2は特に思いつきません。
— 秋田禎信 (@AkitaYoshinobu) September 3, 2013
コメント
折れたゴロン刀思い出した
笑っちゃダメなんだろうけど
面白かったw
貴重な経験だね
おぉう勿体無いといえば勿体ないけど、まぁ仕方ないよね。
鋼で出来てるって凄い手の混んでるものだね。6000円とは安い?気がします
これは笑ってしまうw
鍛冶屋で直してもらわないとねw
た、タレットのぬいぐるみ!?
床において刺さってる感じで置いておけばカッコイイと思う