ニンテンドースイッチ「ゼルダの伝説 スカイウォードソード HD」の話題が1つ出ています。
話題は、今作の開発元が「Tantalus」になっているというものです。
ゼルダスカウォHD、開発元
「ゼルダの伝説 スカイウォードソード HD」は、Wiiで発売された作品をニンテンドースイッチにHD移植したゲームです。
ゼルダの伝説シリーズは、これまでも過去作の移植やリメイクなどが数多く行われています。
ただ、これらの移植やリメイク作品は、任天堂の社内で全て手掛けているわけではなく、そのほとんどの作業が外注で行われています。
このため、今作も完全新作ではなく移植作品なので、主に外注によって作られた作品になっています。
今回、この外注先が、スタッフロールなどで確認されています。
これによると、「ゼルダの伝説 スカイウォードソード HD」は、Tantalus(Tantalus Media、タンタラス)という企業が開発しています。
Tantalusは、オーストラリアの開発スタジオであり、自社オリジナルの作品はほぼ発売しておらず、移植作業などをメインにしている企業です。
任天堂関連では、過去に、WiiU「ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス HD」の開発を担当しており、今回、これに続く2作目のゼルダのHD移植を担当したことになります。
ちなみに、HD版も含めて、「ゼルダの伝説 スカイウォードソード」には、「Tentalus」(日本語名はダイダゴス)というボスキャラが登場します。
今回、今作の開発元が、「Tentalus」と一文字違いの「Tantalus」という似た名前の企業だったことも少し話題になっています。
なお、「Tantalus」は、「タンタロス」というギリシア神話関連のキャラの名前なので、今作の「Tentalus」は、日本語名のダイダゴスだと連想しにくいですが、それをもじって付けられた名前になっています。
コメント
うん。
もっと日本国内に投資しろ。
移植専門とはこの時代にうまいところに目を付けたな
ゼルダHDシリーズはグラフィック面で言えばヘキサドライブが担当した風タクが一番クオリティ高かったな。
リマスターって単に解像度上げるだけのメーカーもあればテクスチャやモデリングの一新、ライティング処理等の追加と拘るメーカーもあるけど、トワプリとスカウォはヘキサが担当した風タクと比べたらちょっと物足りない。
トワプリは明るくしづらいしもとのグラフィックがそこそこ良かったな
風タクHDは程度の差はあれ同じくアニメっぽいグラフィックのブレワイの実験も兼ねてたからね
まあそれだけでなくBGMの殆どをアレンジして収録という他のHDと比べてもかなりの気合の入りようだったけど
開発ラインいっぱいいっぱいで昔の名作腐らせておくくらいならバンバン開発会社に委託すればいいのに
任天堂のゲーム作りたい!って開発会社なんていくらでもいるだろう