ニンテンドースイッチ「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」について、1つ話題が出ています。
話題は、スイッチ歴代セールス9位に早くもランクインしているというものです。
ゼルダティアキン、1851万本
「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」は、「ゼルダの伝説」シリーズの最新作としてニンテンドースイッチで2023年5月12日に発売されています。
今作は、評判の良かった「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」の続編という立ち位置になっていることもあり、初動が好調でした。
そして、発売から3日間で全世界で1000万本以上を売り上げていたことが発表されていました。
今回、任天堂の2024年3月期第1四半期の決算が発表され、その後のセールス状況が明らかにされています。
これによると、「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」の販売本数は、2023年6月末時点で1851万本になっているとのことです。
よって、今作は、その後の約2カ月弱で800万本以上売れており、初動の凄さだけで終わっていないことが明らかになっています。
ちなみに、「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」がかなり売れたことで、任天堂の2024年3月期第1四半期の決算は過去最高に好調なものになっています。
また、この好調さには、映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」が全世界で好調という要因などもあります。
スイッチ歴代セールス9位
「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」の1851万本という販売本数は、ニンテンドースイッチのソフトの中でもかなり売れている状態になっています。
具体的には、ニンテンドースイッチのソフトの歴代セールスで9位に早くもランクインする状態です。
今後は、前作の「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」の3065万本を超えるかどうかが注目となります。
ちなみに、「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」の3065万本は、スイッチ歴代セールス4位なので、これを超えると次は歴代トップ3を目指すことになります。
なお、このセールスランキングは、「任天堂のスイッチソフト」のものですが、サードのソフトでスイッチ版が2000万本ぐらい売れているソフトはないので、ニンテンドースイッチの全ソフトのセールスランキングだとも言えるものです。
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コメント
一億台ハードは歴代でも滅多にないけど、Switchは群を抜いてソフトが良く売れるね
ハイブリッドハードならではの稼働率の高さが原因なのかも知れない
4位を越えても4位なのでは…
4位を超えても3位にはならんよ
コメントありがとうございます。
非常におかしなことを書いていました…
修正しました!
5・6月だけでこれか・・キラータイトルってヤツだねw
ティアキンのシステム聞いただけで他メーカーの開発者は白目剥きそうだよな。スクエニの吉田氏やカプコンの辻本氏はブレワイの時点で「作ろうと思わない」みたいな事言ってたし
世界中どこのメーカーも真似出来ないからな
技術だったり予算だったり
逆になんで任天堂にだけそこまでの事が出来るのか