ニンテンドースイッチ「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」について、1つ話題が出ています。
話題は、物語とゲームプレイなどのテーマが判明したというものです。
以下、発売前に公式発表された内容ですが、プレイした後に知りたいという人もいるかもしれないので、見たい人だけどうぞ。
ゼルダティアキン、テーマ
「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」は、ニンテンドースイッチとWiiUで発売された「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」の続編としてリリースされます。
今回、この作品のテーマが、任天堂公式の開発スタッフインタビューで明らかにされています。
まず、今作は、前述のように「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」の続編です。
この「続編」という言葉は、「少しだけ繋がりがある」というような作品に使われることもあります。
ただ、今作の場合は完全な続編になっており、前作をクリアした後の世界から物語が始まることが明らかにされています。
このようにした理由は、前作の開発を終えた後、「ゲームのエンディングを迎えた後の世界を遊ぶ仕様が実現できないか」と考えたことがきっかけになっているそうです。
このため、「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」の大きな開発テーマは、「続編を作る」というよりも、「前作のエンディング後の世界で遊ぶ」というものになっています。
そして、この「前作のエンディング後の世界で遊ぶ」というテーマを元に、今作は、「前はこうだったけど、今はこうなっている」というような、続編ではあるものの前とは異なる体験を前作プレイヤーに対して提示するようにしているそうです。
物語とゲームプレイと…
ニンテンドースイッチ「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」の物語については、「手と手」が大きなテーマになっていることが明らかにされています。
それは、今作の物語は、リンクが様々なキャラクターと手と手を取り合って進んでいくようなものになっているからです。
これが具体的にどのようなキャラクターと協力することになるのかは、ゲームをプレイしてのお楽しみとなっています。
ただ、これまでに公開されている公式映像から何となく察することが出来るシーンを見つけることが出来ると思われます。
そして、今作のゲームプレイの面においても「手と手」は大きなテーマになっています。
それは、まず、「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」のリンクは、前作のリンクと異なり右手が「やられている」状態になっています。
また、今作のリンクは、謎を解くときの能力は全て手から発するものになっています。
これにより、「やられた手」と「手から出る能力」で進んでいくという、「手と手」によって今作のゲームプレイのメインシステムが構築された状態になっています。
開発スタッフインタビュー
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