ベヨネッタ3、完成が近い状態に。北米のレーティングが付く

　ニンテンドースイッチ「ベヨネッタ3」について、1つ話題が出ています。

　話題は、北米のレーティングが付き、完成が近い状態になっているというものです。

追記：

　上のセカンドトレイラーが公開され、「ベヨネッタ3」の発売日が発表されました。

　発売日は、2022年10月28日（金）です。

　以下は、追記前の記事です。

ベヨネッタ3、北米レーティング

　「ベヨネッタ3」は、プラチナゲームズのベヨネッタシリーズの最新作としてニンテンドースイッチで発売される予定です。

　今作は、2021年秋に、2022年内に発売する予定であると発表されていました。

　ただ、その後、現在まで何も大きな情報は出ていません。

　このため、プロジェクト中止やプロジェクト遅延の話題が過去に何度も出ているプラチナゲームズなので、「ベヨネッタ3」も本当に2022年に出るのか疑問に思う声もありました。

　ただ、今回、その心配はいらないというような情報が出ています。

　それは、北米のレーティングが付く状態になっているからです。

完成が近い状態に

　ゲームのレーティングは、コンテンツの内容を審査するので、全てのコンテンツが揃っていないと審査できません。

　つまり、レーティング審査は、開発の終盤に行われるものです。

　これは、別の言い方をすれば、レーティングが付く状態になったということは、そのゲームの完成が近いということです。

　残すゲーム開発は、一般的にはコンテンツの追加ではなく、デバッグやバランス調整、最適化などです。

　よって、北米のレーティングが付いた「ベヨネッタ3」は、去年の約束通り、2022年内に出て来そうです。

　ちなみに、「ベヨネッタ3」の北米のレーティングは「M」であり、17歳以上が対象の作品になっています。

　これは、ベヨネッタの1作目と2作目と同じです。

　よって、表現的には過去作よりも制限が入っていたり、過去作よりも攻めたものではなく、大体同じだと考えていいと思われます。