スクウェア・エニックスの「ファイナルファンタジー7 リメイク」について、ファミ通で野村哲也氏が少しコメントしています。
今回は、神羅側の彼らを公開予定であることを明らかにしています。
FF7 リメイク、神羅側の彼ら
「ファイナルファンタジー7 リメイク」は、プレイステーション1で発売されたゲームを忠実にリメイクした作品になっているので、登場人物は基本的にオリジナル版と同じです。
ただ、主人公のクラウドを筆頭に、リメイク版は他のどのFF7関連作品とも少し違うデザインになっています。
このため、まだ公開されていないキャラクターが、今作でどのようなデザインになっているのかが注目の作品にもなっています。
そして、今回、次の公開キャラクターが、スクウェア・エニックスの野村哲也氏によって予告されています。
これによると、次は、東京ゲームショウ2019のときに、「神羅側の彼ら」を公開する予定にしているとのことです。
よって、東京ゲームショウ2019が開幕する、2019年9月12日(木)には、新たな登場キャラクターが公開されているということになります。
タークス?
スクウェア・エニックスの「ファイナルファンタジー7 リメイク」の公開が予定されているキャラクターは、前述のように「神羅側の彼ら」とだけコメントされているだけで、現時点ではその具体名は明らかにされていません。
FF7の神羅側のキャラクターとしては、ルーファウスや宝条などがいるので、今回のコメントは、それらのことを指している可能性があります。
ただ、「彼ら」という言い方から考えると、特殊工作部隊としてひとくくりに出来る「タークス」のメンバーたちではないかと推測できる感じが強いです。
よって、神羅側のキャラクター全員という可能性もありますが、特に、ルード、レノ、ツォン、イリーナなどが公開される可能性が高いかもしれません。
試遊やフォトスポットも
「ファイナルファンタジー7 リメイク」の「神羅側の彼ら」は、東京ゲームショウ2019のときに公開されるトレーラーで確認することが出来ます。
このため、自宅で誰でもその情報が得られますが、東京ゲームショウ2019では、会場限定のお楽しみ要素も用意されています。
それが、試遊とフォトスポットです。
FF7リメイクの試遊は、海外で行われたことがあるものの、日本では今回が初となります。
また、フォトスポットも海外のイベントで設置されていたものですが、TGS2019では、より精巧になった実物大「ハーディ=デイトナ」の展示や、実物大「バスターソード」の展示が行われます。
ハーディ=デイトナもバスターソードも、どちらも触ることは出来ないと思われますが、国内初展示となるので、興味があればスクエニのブースに行ってみましょう。
ちなみに、「ファイナルファンタジー7 リメイク」のTGS2019フォトスポットは、スクエニブースの他に、ソニーのブースにも違う内容のものが用意されているそうです。
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